


2月12日(金)年長組さんのお店へ、3歳児さんが
買い物に行きました。数日前、年長組さんから招待状や
手作りのお金を受け取り、この日を楽しみにしてきました。
「いらっしゃい!」と元気な声が響く遊戯室には、ジュース
屋さんとおもちゃ屋さんがあり、ワクワクしながら好みのもの
を選んでいました。手作りの財布から100円を手渡し、品物
を受け取った3歳児さんはとても嬉しそうな表情を見せていました。
クラスに戻ると、早速買ってきたジュースを使い、ままごとを
楽しみました。


この日はぽかぽかと温かな日和で、0歳児さんは
先生と一緒に散歩にお出かけ。年少さんが育てている
チューリップの芽や咲いている花を見つけ、足を止め
ていました。



2月9日(火)は、お話しボランティア『イクタン号GO』
の皆さんにおいでいただき、3歳児さんがお話を楽しみました。
3つのそれぞれのクラスでは子ども達が紙芝居や絵本、パネルシアター
一つ一つのお話しに引き込まれていました。


お話しの合間に『ずくぼうし』の遊びをしました。
まだ寒い日は続きますが、春の訪れを感じるとともに、
子ども達には絵本やお話しに触れながら、つくしのように
すくすくと育って欲しいと思います。

☆ 0歳児も先生と一緒に鬼退治

☆ 1歳児は風船を鬼に見立てて ☆ 新聞紙で作った豆を一生懸命投げました

☆ 2歳児は大きな口を開けた ☆ 3歳児は「おにはそと!ふくはうち!」と
鬼に向かって「えいっ!」 大きな声で鬼を退治するよ。
今日の豆まきは、0歳、1歳、2歳、3歳それぞれの年齢に合わせ、節分の行事に親しめるような工夫をしながら
行いました。0,1歳児は先生と一緒に豆(新聞紙を丸めて作りました)をまくことで、怖がらずに楽しむことができま
した。また、2歳児は劇ごっこで「桃太郎」を経験したことから、「悪い鬼をやつけよう!」という気持ちをもって
豆をまきました。3歳児は「自分のおなかの中にはどんな鬼がいるかな?」と先生や友達と一緒に考え、泣き虫鬼や
おこりんぼ鬼をおなかの中から追い出そうと、元気いっぱい豆まきをしました。
節分の行事に向けて、お面やます、豆などを自分で一生懸命作りました。
2日の節分は124年ぶり!幼稚園部では豆まきをしたり、鬼の苦手ないわしを食べたりして、
自分の中にいる悪い鬼を退治しました。
★さくら組★

赤鬼にするか、青鬼にするか自分で選んだ色の鬼のお面を作りました。
怒った顔、泣いた顔など表情はいろいろでした!
★ひまわり組★

グループごとに鬼の等身大の絵を描きました。友達と相談しながら最後まで
仕上げることができました。鬼めがけて「鬼はそと、福はうち!」
☆すみれ組☆

自分の家から持ってきた紙袋を使って、鬼のお面を作りました。
目をくり抜いたり、毛糸で髪の毛をつけたりと細かな作業を最後まで
頑張りました。
☆ゆり組☆

お面作りでは紙袋を実際に被って、友達と目の位置をお互いに教えあって
作りました。豆まきでは「鬼はそと~福はうち~」と元気のいい声で
豆を投げる姿はたくましかったです。
☆年長さんが描いた鬼の等身大の絵☆
毎日、保育所の小さなお友達が年長組さんが描いた鬼を見にきました!
本日、各クラスで終業式を行い、2学期を無事に終了することができました。
終業式では園長先生から、2学期は運動会やお楽しみ会をみんなで頑張ったこと、冬休みも
元気に過ごすための約束、3学期の始業式についてなどの話をみんなで聞きました。
保護者の皆様には、温かなご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。

さくら組 ひまわり組
「冬休み中も手洗い、うがいをしてね」 「出かけるときや咳が出るときは、マスクをしよう」

ゆり組 すみれ組
「冬休み中も元気一杯体を動かして遊んでね」 「カルタやこま、凧あげ等、お正月遊びをして楽しく過ごそう」
3学期は進級、進学に向けてのまとめをしていきたいと思います。
1月8日、第3学期始業式でまた元気な子ども達に会えることを、職員一同楽しみにしています。