白沢中ニュース

待望の揚げパン

今年最後の本宮方部更正保護女性会のあいさつ運動がありました。いつも早朝より、あたたかく見守り声かけをしていただきましてありがとうございます。1℃の朝は、さずがに寒かったです。

 給食は、揚げパンでした。作業の関係上、最近の給食ではほとんどといっていいほどメニューから無くなっています。昔はよく出ていたメニューで、懐かしさを感じる保護者の方もたくさんいると思います。どの学級の生徒たちも、とても美味しい叫んでいました。揚げパン、チーズインハンバーグ、アサリたっぷりクラムチャウダー、春雨と今日も豪華な給食でした。家庭科の授業とタイアップしてメニューを考え、実現できるように栄養士の深谷さんが計算して実現しています。自校給食でしかできない生きた教育(食育)がここにはあります。

 午後、校長室にて牛乳標語コンクールの表彰式がありました。なんと最優秀賞に本校3年生の辻本さんが選ばれました。緊張した面持ちで新聞社の取材も受けていました。そして何と、辻本さんの作品が2月中旬から下旬にかけて、酪王協同乳業から出荷される1Lの牛乳パック1万本のパッケージに載る予定です。期待して待っていてください。本当におめでとうございます。

 

 生徒会本部役員が、クリスマス飾りを作成しました。階段にちょっとしたアクセントが加わり、良い感じです。

 

 1年生では、職場調べを継続しています。各班で、100以上の仕事を出して分類作業を行っていました。「人に関わる」「動物に関わる」「ものに関わる」に分類したり、必要な知識や技能(国数英理社音美体技家)の分類も行いました。一人ひとり、いろいろと調べ一生懸命に分類作業を行いました。班ごとに発表をして交流する中で、生徒たちは、最終的に人に関わってくること、そして職業に関する偏見(視野の狭さ)感じることができたようです。今後も更にさまざまな視点で考えさせるキャリア教育にしていきたいと思います。

 ハボタンとサザンカを飾りました。サザンカは敷地内にきれいに咲いています。ハボタンは、学校の畑の管理で大変お世話になっている根本さんから20株いただきました。明日に体育館まわりに生徒と一緒にきれいに植えたいと思います。冬でも植物に触れることができると心が整いますね。