白沢中ニュース

2年生が学校を動かす存在に

 本日、全校集会で後期の学級役員、専門委員会の任命を行いました。一人一人名前を呼び、全校生の前で任命を行い、校長から任命状を受け取りました。校長からは、「任命された人が頑張れるかは、全校生一人一人にかかっています。任命を受けた生徒の責任は大きいが、選んだ人も責任が伴います。みんなで協力して活動できる集団になってほしい」という言葉を受けていました。勇気をもって、成長する自分に期待をして立候補した生徒、まわりからの後押しがあって推薦されて任された生徒もいると思います。委員長ばかりが活躍する学級、委員会は活性化しません。まわりがしっかりと活動して、よい意見が飛び交って活動していのが活性化です。2年生がいよいよ中心です。これからどんな姿を見せてくれるのか楽しみです。

 表彰披露では、安達地区と福島県の「読書感想文コンクール」で特選を受賞した生徒を行いました。スポーツ面のみならず、文化面でも活躍している生徒も多くいます。大変すばらしいです。

 環境委員会「KKKコンテスト」の表彰を行いました。1年1組が「すばらしい環境で賞」に選ばれました。環境委員会が厳正に審査し、環境委員長の渡邊さんから表彰状と景品を渡しました。その後、委員長から、講評が発表されました。生活環境を整えることは、とても必要なことです。これからも定期的に環境整備をしてほしいです。

 今日から3者相談が始まりました。学校生活、学習などを通して、楽しかったり辛かったりと、いろいろなことがあるのが学校です。その中で、前向きになれるような話し合いの時間になればと考えています。短い時間ではありますが、有意義な時間にしたいと思います。