白沢中ニュース

気持ちの込もった応援団と選手達

 本日は、支部中体連大会の壮行会を行いました。各部活動ごとにステージに上がり、大会への意気込みを、ことばを精選して一生懸命に発表していました。

 これまで各部活動では、3年生を中心に悩みながらも技術向上のため、仲間のため、そして勝利のために練習に励んでき

ました。その一つ一つの歩み、そして日々成長してきたことは、疑いようもない事実です。大会では、ステージで発表したように「今までやってきたこと」「全力」「みんなのため自分のため」をキーワードに、そして「やりとげる」ことを体現してきてほしいと思います。教職員・保護者は、一生懸命頑張る姿を見たい、それだけです。結果は、勝つか負けるかの2通りです。それ以外の価値も無数にある、これが中体連大会だと思っています。精一杯のパフォーマンスを大いに期待します。

 

 

 在校生代表として、吉村知結美さんが「悔いのないように頑張ってきてください」と激励のことばを述べました。

 

  【各部の決意表明】

 

 今回も団長の國分柊翔さんを中心に立派な美しい演舞を披露しました。

 

 選手代表として、渡邊理人さんが「本番は緊張するとは思いますが、応援団、吹奏楽部、教職員の応援を励みにして全力で頑張ってきます」と宣言していました。

 

 校長先生からは、「目の前のプレーに集中する」「仲間を信じてやりきる」その気持ちで頑張ってほしいと選手に伝えていました。

 

 最後生徒生徒全員で、応援団・吹奏楽部に「ありがとうございました」のことばがありました。みんなでみんなを応援する姿は美しいです