白沢中ニュース

第37回卒業証書授与式 ~68名が巣立っていきました~

 

 晴天にも恵まれ、予定通り第37回卒業証書授与式を挙行いたしました。

 9時25分、吹奏楽部の演奏する『ロマネスク』に合わせて、担任の先導で入場しました。開式後、最後の校歌斉唱。

 

証書授与では、担任の呼名後、一人一人に助川校長先生から証書が手渡されました。卒業生は、花束と感謝の気持ちと一緒に証書をそれぞれの親に手渡しました。

 

助川校長先生からの心のこもった式辞、古宮教育委員からの告辞後、佐々木副市長、三瓶市議会総務文教委員長、渡邊PTA会長から卒業生への祝辞をいただきました。

在校生代表の佐藤(永)さんからの送辞と在校生の「はばたこう明日へ」の合唱後に、卒業生代表の柴原さんの答辞と卒業生の合唱で「旅立ちの日に」を歌い、学び舎と友との別れを惜しみました。最後に「大地讃頌」を全校合唱で歌いましたが、本当に心に響く歌声でした。

 吹奏楽部が演奏による「奏(かなで)」と大きな拍手で、卒業生が退場し、感動の卒業証書授与式を終えました。

 式後、各教室で最後の学級活動。文化祭での合唱曲を歌ったり、担任が卒業生に向けて弾き語りで歌を歌ったりとそれぞれのクラス毎に思い出深いものとなりました。

 在校生による見送り後も、部活動の友人やクラスメイト、学級担任などと写真を撮ったり、握手をしたりして最後の別れを惜しんでしました。