白沢中ニュース
1,2年生新たなスタートです
今日は昨日の卒業式の余韻に浸る時間も無く、片付けから始まりました。準備から本番まで、できるだけ一緒に行動していましたが、すばらしい活動でした。主体的に活動する生徒を育成することは、いつの時代でも課題になっていますが、今回の活動では主体的に動いている感じることが多くありました。1、2年生の持ち場でベストを尽くしているその姿は、これからの白沢中学校を引っ張っていってくれることを期待させるものでした。
このようなことを、片付けの前に生徒たちに伝えました。その後の片付けも見事に20分ぐらいで終了させていました。これからどのような成長をとげて、どのような集団になっていくのか楽しみです。
2学年では、午後の時間に立志式の練習を行いました。昼休みの時間も練習にあてたりして準備しています。これも準備を通して成長を感じられるようになっています。
子どもの成長を目の当たりにするタイミングは本当にわかりません。おそらくずっと根を下に伸ばして、土台を固めているのでしょう。そして、あるときに土の上に芽を出すように、一気に考えや行動に変化があるときがあります。それを感じることができるのは幸せなことです。
やらせてみる、経験させてみる、任せてみる、あえて見守るなど、さまざまな方法で刺激を与えることは大切ですね。
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事務室だより(手のひらを太陽にNo7)、白中ウィークリーNEWS23号をアップしました。
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