白沢中ニュース

「2,3年生を対象とした熱中症予防教室が行われました」

 本日は、外部講師として大塚製薬から三浦さんを招き、熱中症になるしくみをゆで卵に例えるなど、わかりやすく説明していただきました。さらに、水分と塩分の話、経口補水液の効果など、熱中症予防の方法や熱中症になったときの対処法も教えていただきました。最後に、本校栄養士の深谷先生から、食事の面から熱中症になりにくい体作りについてお話をいただきました。年々、夏の暑さは厳しさを増し、熱中症にかかるリスクは誰しもあります。とくに中学生は、登下校、体育の授業、部活動での熱中症には気を付けなければなりません。今回の講義で学んだ熱中症に関する知識を、実生活に取り入れてほしいと思います。