白沢中ニュース

1年総合学習活動(国際理解教室) 

 9/15日に、1年生は国際理解教室で国際交流協会から3名の先生をお招きして、講話をいただきました。例年は学年で1つの講話を聞いていたのですが、新型コロナ感染拡大の観点から、クラス毎に3つの講座をローテションで聞く形で実施いたしました。

A 世界が100人の村だったら(世界の多様性)

 JICA二本松の星 明彦さんにおいでいただき、世界の国々の現状や日本との違いについてお話をいただきました。

 

B これってアリ?(文化の多様性)

 郡山にお住まいの通訳ガイド・総合添乗員をされている、渡辺光男さんにおいでいただきました。

渡辺さんは通訳の仕事などで経験した、日本とオーストラリアの違いを中心に、分かりやすくお話をいただきました。

C 新しい惑星の旅(持続可能な開発について)

 福島市の竹田さんにおいでいただき、「2050年にもし宇宙旅行に行くとしたら、何を持って行くか」というテーマで、本当に必要なものについて考えるというものでした。生徒たちは真剣に話し合っていました。