白沢中ニュース

定期テストをやりきる。

 本日は、定期テスト1日目でした。朝、校舎の様子を拝見すると、当たり前のように環境委員会が各教室のゴミ集めを行っていました。週に2回の回収しており、気持ちよくテストを受けることができるのも環境委員会のおかげですね。

 そして教室の様子を見ると、早く登校し試験勉強に励む生徒が多くいました。このように学習する雰囲気が学年全体に広がると、自然と節目節目は頑張らなくてはいけないという気持ちになるものです。問題を出し合って学習する1年生、集まって苦手分野を確認する2年生、個人個人で黙々と学習する3年生。やり方はいろいろです。大事なのはベストを尽くしたと思えるかどうかです。明日も、やりきってほしいですね。

 廊下には1,2年生が夏休みの課題として取り組んだレポート「ふくしまっ子、ご飯コンテスト」を家庭科担当の佐久間教諭が掲示しました。一人一人目を通しましたが、どのお弁当も手が込んでいて、拝見していて笑顔になりました。美しいの一言です。作成にあたり、家族から的確なアドバイスもいただき、苦労して作ったのだと思います。生きることは食べることです。ぜひ、これからも食に興味をもってもらいたいと思います。

 午後は、職員は研修です。働くことについて、さまざまな視点から、改善点等を出し合いました。学ぶことなしに働くこと、生きていくことはできません。学校としても、不易の部分はおさえ、アップデートしていきたいと考えています。

 最後に宣伝です。18日(月)、本校吹奏楽部が白沢体育館で「敬老会演奏会」を行います。

11:45~12:20まで演奏をします。OB、OG、職員も演奏に入るようです。お時間がある方は、県大会出場を決めた吹奏楽部の演奏をぜひご覧いただき、楽しい時間をお過ごしください。