説得力のある演説会
本日は、生徒会立会演説会、投票を行いました。役員に立候補した生徒は、今日まで朝や昼の時間に選挙活動を行ってきました。そして、本日最後のアピールを体育館ステージ上で行いました。立会演説会を前に、校長は、次のようなことを話していました。「まずは、生徒会役員立会演説会に向けて、準備をしてくてれた選挙管理委員会の生徒達、本当にありがとうございます。そして、立候補してくれた生徒達、これまでの活動をよく頑張り、そして何より学校を良くしようと手を挙げてくれて、ありがとうございます。みなさん今日は、自分が普段から思っていること、これからやってみたいと思っていることをしっかりと伝えてほしいと思います。そして、この演説を聴いている生徒達は、その思いをしっかりと聴き取ってほしいと思います。これからみんなは、数年後、日本の選挙を経験します。大切なのは、演説を聴く気持ち、そしてお互いを尊重して成長していこうという姿勢です。そして、新しいリーダーが決まったら、みんなは生徒会の一員として、自分はどう関わっていくか考えてほしいと思います。みんなのこれからの成長を期待しています。」このような内容のことを話していただきました。
その後、会長選、書記選、会計選の順番で立候補者、応援責任者が演説を行いました。一語一語、丁寧に気持ちを込めて話す姿は、大変立派でした。そして、応援責任者(主に3年生)も、立候補者のすばらしいところを伝えていました。応援者の3年生は、全員ノー原稿で、聴いている全校生の方を向いて内容のある話しをしていました。生徒、教師共に学びが多い演説会でした。
投票は、本宮市の選挙管理委員会から、記載台と投票箱を借用して行いました。これも選挙の学習のためです。全校生、指示通りルールを守って、行っていました。特に1年生は初めての経験で、大変勉強になったと思います。
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放課後は、文化祭有志披露する「よさこい」の練習です。毎週水曜日、短い時間ではありますが、集中して練習をしていきます。前回講師の先生に言われた「あいさつ」「元気」を意識、そして楽しく活気のある練習をやっていました。
白中ウィークリーNEWS22号をアップしました。