高松ゆたか先生をお迎えして、絵画教室を行い「かぼちゃ」の絵を描きました。
育てていたかぼちゃを、朝みんなで収穫しました。「重い!」「触ると冷たい!」
「甘いにおいがする」「どれどれ?」
「いいぞぉ!」「ここの皮のところは、鉛筆で色をそめてみるか。」「実は何色だ?」
「皮と実の間を青で染めてごらん。これがスパイスっていうんだな。」
高松先生の言葉が、子どもの心を弾ませその気にさせていきます。
絵が苦手だと言っていたお友だちが、喜々として描いています。
描いた作品の前で、高松先生とおしゃべり。みんなの作品が貼り出されました。
そこでもう一度、復習。
①絵は真ん中にド~ンと書く。
②色を優しく染める。
③色を重ねることで濃淡を出していくことで対象に近づけていく。
子どもたちは、完成した自分の絵に大満足だったのでしょう。
迎えに来たおうちの人に、さっそく、かぼちゃの絵の話をしていました。