和田小2025　夢をもち、自他の幸せを考えながら、未来を拓く子ども

　お昼休みの校庭では、低学年の子どもたちが思い思いの遊びに興じていました。

アサガオの種をとったよ

タワーロープは楽しいよ

バッタやトンボをつかまえたよ

きのこがたくさんあったよ

　遊んだ後は手をきれいに洗いました。つかまえた虫たちもリリースしました。せっかく捕まえたのにと、子どもたちは残念がっていましたが、また遊べるようにね。

　１・２年生は、白沢中栄養技師さんの食育授業を受けました。日頃の給食の様子を見ていると、偏食や食の細さが気になることがあります。必要な量をバランス良く食べることは、毎日の生活を元気に送る上でも大切です。

　今日の給食は昨日に引き続いてのセルフメニューです。チキンカツとたまごとじをご飯にのせ、セルフカツ丼の出来上がりです。

　５年生の社会では新聞が作られる過程について、民報新聞社の川原田さんから教えていただきました。昔は取材した記事をハトを使って社に送っていたことや、鉛の活字を使い版を作っていたのに対し、今は全てコンピュータにより編集されていることなどを学びました。

　６年生の算数では「データの調べ方」の単元を学習していましたが、聞き慣れないことばが目に飛び込んできました。「ドットプロット」ってなに？「ドットプロット」とは、数直線上にデータをドット（点）で表した図のことで、この図については以前から教科書に載っていましたが、「ドットプロット」と言う用語は私が学級担任をしていた時分の教科書にはなかったと思います。