白沢中ニュース

「環境が人を育てる! ~校内の剪定をしていただきました~」

2025年1月22日 14時44分

 本宮市のシルバー人材センターのご協力により、昨日と本日の2日間で校地内の制定作業をしていただきました。白沢中学校の中庭は、子供たちにとっても教職員にとっても憩いの場となっています。きれいな環境で子供たちが生活できることに心より感謝いたします。

「学校からの様々なお便りも、随時アップしています!」

2025年1月20日 19時16分

 本日は、事務室便り「手のひらを太陽に」最新号をアップしました。こちらは、事務室・保健室・給食室の先生方がタッグを組んで、生徒のためになるお話し、ちょっと考えてもらいたい話、嬉しいお話しなどを発信しています。一度は、読んでいただけたでしょうか?生徒向けなので、保護者の方の手元に渡っていないかも知れませんが、大人が読んでも「なるほど~」などと感心してしまいます。ぜひともご一読されることをお薦めします。

「そんなことを言っても、うちの子はプリント出さないんですよ。」なんて方もいるかも知れませんが・・・。ぜひともホームページを活用ください。スマホ画面からこのホームページを見ている場合、学校からのお便りまでご覧になっていない方が多くいるのではないでしょうか?(そんなのあるの?)毎週必ずアップしている学校通信「白中ウィークリーNEWS」、定期的に発行する「保健室便り」「生徒指導便り」はもちろん、本日紹介した事務室便り「手のひらを太陽に」も、過去に遡っていつでも閲覧できます。「うちの子はプリント出さないんですよ」と言う方は、ぜひともご活用ください。当然、バス時刻表、給食の献立表もアップされていますから、「明日は帰り何時?」とか「今月は弁当の日はあるの?」などもチェックできます!最初の画面にある三本線のマークを押していただくと、トップページになります。

「中学校最後の定期テストにチャレンジ!」

2025年1月17日 19時23分

 17日(金)と20日(月)の2日間は、3年生にとって最後の定期テストです。多くの生徒は、3年間の中で最も家庭学習に励み、準備を整えて臨んだテストだったのではないでしょうか。たとえ今日のテストが上手くいかなかったとしても、週末の2日間で挽回できます。少しでも手応えを感じて県立高校の受験につなげてほしいと思います。(県立高校入試日まで約6週間です!)なお、全7回の実力テストも残り1回(2月7日)となりました。最後のテストは高校入試予行練習と言えるものです。「定期テストが終わってほっと一息!」ということではなく、ラストスパートとして集中し続けてほしいと思います。がんばれ3年生!

「税金って何のため?~3年生が社会を支える税金について学びました~」

2025年1月17日 18時32分

 二本松法人青年部会から3名の講師をお招きし、租税教室を実施しました。税金の種類や必要性について、分かりやすく解説していただきました。また、税金の集め方についてグループワークを行い、生徒一人ひとりが、公平に税金を集めるためにはどのようにすれば良いか、主体的に課題解決に取り組みました。今後も税の意義について伝え、未来を担う生徒たちが社会参加の意識を深められるような取り組みを続けていきたいと思います。

「白中バレーボール部のすばらしい活躍!~東北2位~」

2025年1月14日 19時53分

 連休中の11日(土)、12日(日)の2日間、秋田県由利本荘市で行われた「第36回原田記念東北中学校バレーボール大会」に白中バレーボール部が出場し、1日目の予選リーグを1位で通過し、2日目の決勝トーナメントへ進出し、見事、準優勝を決めました!東北6県の新人戦県大会上位チームのみが招待される、とてもレベルの高い大会での準優勝は、大きな自信となると同時に、来年の中体連大会に向けての弾みとなったと思います。決勝戦の相手は、同じ福島県の大槻中で、県大会では接戦を制して勝てた相手ですから、選手達にとっては、準優勝した喜びよりも敗れた悔しさの方が大きかったと思います。しかしながら、この悔しい経験が、中体連大会にきっとよい形となって表れることでしょう。白中バレーボール部の選手のみなさん、本当にお疲れ様でした!

① 授業が終わってからの出発(15:00過ぎ)

~ 秋田まで元気に「行ってきまーす!」~

② 決勝戦は福島県のチームどうし

~ 保護者のみなさん、応援ありがとうございました!~

③ 試合結果を報告

~ 悔しかったけど、よい経験となりました! ~

 

「すてきな掲示物が飾られる白沢中 ~今年も白中が輝くように!~」

2025年1月10日 19時23分

 新年になり、気持ち新たに学校生活が始まりましたが、校舎の掲示物も華やかになりました。今回は3つのすてきな掲示物を紹介したいと思います。

 1つ目は、各先生方からの「新年のメッセージカード」です。年賀状を送るという日本独自の文化もメールに変わってきたことで減少傾向にありますが、やはり昔ながらの紙に書くことのよさもあると思います。生徒たちは読んでくれたでしょうか?

 2つ目は、本校の栄養士である深谷さんが作成した「七福神+校長先生の乗る宝船」です。フェルトや綿などでかわいらしく表現されています。(校長先生も似ています!)宝船を囲むのは、お正月にちなんだおせち料理の紹介です。年賀状と同じく、おせち料理も各家庭からは姿を消しつつあります。日本の伝統料理に興味をもってもらいたいですね。

 3つ目は、おなじみの保健室の掲示物「おみくじ」です。みなさんの健康を願って矢吹先生がつくりました。生徒は1日1回くじを引くことで、引いた番号のカードに書かれた運勢と健康に関することばを知ることができます。多くの生徒が興味をもってくじを引いていました。まだの生徒は、恥ずかしがらずに引いてみてください。

 

 

 

「今日から3学期がスタート!~今年もよろしくお願いします~」

2025年1月8日 18時11分

 中学生の冬休みは、学習や部活動だけでなく、家族と共に年末年始をゆっくり過ごしたり、地域の伝統行事に参加したりしたことでしょう。体も心もリフレッシュさせ、しっかりと充電した状態で3学期を迎えられる生徒は多いと思います。反面、通常の生活リズムに戻すことに苦労する生徒も少なくないかもしれません。本日の始業式の様子を見ると、気持ちを引き締め、学校生活をスタートさせようとする雰囲気があり安心しました。いよいよ学年最後の学期です。1,2年生は先輩になる準備と心構えをつくる期間、3年生は受験への追い込みの時期でもありますが、中学校3年間の総まとめとして、最後の中学校生活をさらに充実させてほしいです。

(※式の前に、インドアテニス大会の表彰披露がありました。)

「2学期終業式 ~たくさんの学びの中で成長しました~」

2024年12月23日 17時45分

 84日間の2学期が今日で終了し、15日間の冬休みに入ります。保護者の皆さまの温かなご支援、教育活動に対するご理解とご協力に感謝申し上げます。

本日は、学年集会・学級活動にて2学期を振り返りつつ、冬休みの過ごし方の確認をしました。また、終業式でも校長先生の式辞、学年代表生徒の発表では、2学期の反省だけでなく、新たな年を迎えるにあたっての抱負が述べられました。

終業式の前に、表彰披露と生徒会による「今年の漢字1文字」の発表も!

まさしく白中生一人ひとりが輝いていますね!

各学級で、担任の先生から励ましの言葉を一人ひとりにかけました。

「粘り強くがんばって!」

「宿題は計画的にね!」

「3学期も元気な姿で登校してね!」

学年集会では冬休みの過ごし方や注意点を伝えました。

 2学期を学習面で振り返ると、「基礎・基本の1学期」に比べると内容が深まり、急に難しくなったと感じたかもしれません。でも、考え方を変えれば、学問としての面白さに気付くことができた時期だったとも言えます。また、2回の定期テストや実力テストで、身に付いた学力を確認することで新たな目標をもち、努力することの意味や大切さに気付けたのではと思います。さらに生活面では、白中祭をはじめとする充実した行事、委員会活動、部活動などを通して、人間性を養うことができたと思います。まさしく2学期は、1年間の中でもっとも大きく成長する時ではないでしょうか。その分、大変に感じたことや苦労したこともたくさんあったと思います。しかし、それらは人の成長の上で必要な要素と捉えることで、その経験が後に自身を救うことになると思います。いよいよ2025年が始まろうとしています。まだまだ伸びる生徒たち。来年はどんな1年になるでしょうか。

 

「2年生総合の時間 ~わが学年のNo1ツアーコンダクターGPは?~」

2024年12月20日 16時12分

 修学旅行の事前学習として、2年生では「東京の魅力的な見学スポット、旅行プランについて調査し、みんなにプレゼンしよう。」という活動を行いました。同じテーマに興味をもった2~3名ほどの生徒がグループをつくり準備を進め、本日5校時に発表会を行いました。3分以内に、より魅力的なプレゼンができたかを審査し、上位2つのグループが表彰されます。どのグループも単に原稿を読み上げるだけでなく、みんなに興味をもってもらおうと、わかりやすく、おもしろく、工夫された発表がなされました。また、それを聞く生徒たちも、一緒になって盛り上げていました。笑いあり、感心する表現力あり、しっかりとした学びありで、充実した発表会となりました。2年生は東京の魅力を再確認し、修学旅行がますます楽しみになったようです。

「第1回部活動対抗長縄コンテストを実施!」

2024年12月20日 15時46分

 先日も紹介しましたが、県内の小中学校対抗「みんなで跳ぼう縄跳びコンテスト」が行われており、本日、第1回目の記録会を実施しました。

本番である今日は、練習では集まれなかった部や部員たちも体育館に集合し、団結して記録に挑戦しました。3分間でのチャレンジで、2回実施するうち、とんだ回数の多い方を記録とします。どの部も大きなかけ声を出すことで、ジャンプのタイミングを取りやすくしていました。さすがは普段、チームとして練習や試合をしていますから、よい雰囲気で記録を伸ばすことができました。とくに女子バレー部は、378回のジャンプを決めて、これまでの記録を大きく更新し、見事、暫定1位となりました。果たして1月末で1位の座を守れるでしょうか?

白沢中生徒会ニュース

記事はありません。