本日23日(金)、新人戦選手激励会が行われました。夏休み中の辛い練習を乗り越えて一回り逞しくなった新チームの決意表明や、円陣を組む姿を見て新人戦への強い意気込みを感じました。この勢いを新人戦でぶつけて、悔いの残らない大会にしましょう。1つでも多くの部活動で県北大会へ進出できるよう、保護者の皆様におかれましても大会当日の応援やサポートをよろしくお願いします。

9月8日(木)の1校時に2年3組にて渡部千秋先生による国語の研究授業が行われました。課題に対しての自分の考えをホワイトボードに記入し、それをグループ活動にて練り直すという授業でした。どの生徒も真剣に授業に取り組み、グループ活動での意見交換も盛んに行われていました。今後、本宮二中の学力向上に向けて各先生方が授業研究を行う予定です。生徒1人1人の学力向上に向けて、教員一同頑張って取り組んで参ります。

9月7日(水)に支部駅伝競走大会が行われました。台風の影響で雨風が心配されましたが、スタートの時間には雨も上がり、無事実施することができました。男女とも1・2年生主体のチーム編成ということもあり、男子が9位、女子が7位という結果となりました。夏休み中は朝早くから練習し、2学期がスタートすると放課後の部活動までの時間を利用して練習するなど、一生懸命な姿が印象的でした。今回の結果をばねに是非来年リベンジし、いい結果を残してほしいです。

8月25日(木)「福島こどもの未来を考える会」(郡山市)によりベラルーシに派遣される本宮一中の1年生1人と本校2年生3人が市役所を訪ね、高松市長と原瀬教育長に派遣中の楽しかった出来事や感想を述べました。
今回のベラルーシ派遣で学んだことを今後の学校生活に生かしてくれることを期待しています。

本日、本校の体育館で、本宮市副市長佐々木広文様、教育長原瀬久美子様のご出席のもと、学校歯科医の池山丈二様(荒井歯科クリニック)への感謝状贈呈式が行われました。長年にわたり本校生徒の歯科検診も含め健康管理に携わっていただいております。
井関和明校長から感謝のことばと歯と健康の大切さについてのお話があり、生徒会長から池山先生への感謝のことばを述べました。最後に池山先生から、今後も歯を大切にしてほしいとのお言葉をいただきました。

7月11日(月)「福島こどもの未来を考える会」(郡山市)によりベラルーシに派遣される本宮一中の1年生1人と本校2年生3人が市役所を訪ね、高松市長と原瀬教育長に「交流を深め、文化や生活を学び、市や県に生かせるものを持ち帰りたい」と抱負を語りました。
市長からはまゆみちゃんも連れて行ってほしいとバッチとストラップをプレゼントされ様々なことを吸収してくるようにと激励されました。
派遣団は8月1日に出発。首都ミンスクに宿泊し、文化・スポーツを通じた交流活動や現地企業を訪れ、チェルノブイリ原発事故後の復興状況を学んで11日に帰国する予定です。
