6/24(月)福島県警察本部警務部県民サービス課犯罪被害者支援室大内様を講師にお迎えし、「命の大切さを学ぶ授業」を行いました。実際に交通事故の被害にあった方々の心情を聞かせていただきました。交通事故の悲惨さ、命の大切さについて、深く考えさせられました。以下生徒の感想です。
●「実際に交通事故被害にあったことはないけれど、被害にあった人はとても辛い思いをしていることがよくわかりました。もし、被害にあった友人がいたら自分ができることをして、少しでも寄り添いたいと思いました。誰にでも起こる可能性のあることなので、他人事と思わず自分も注意して被害を減らせるようにしたいです。今、楽しく不自由なく生活できているのは幸せなことなので、当たり前と思わずにあれがたいと思って過ごしていきたいです。命の大切さについて改めて考えられてよかったです。」



「未来につなげる もとみや英国訪問団2019結団式」が6/20(木)に市役所で行われました。7/7~7/12までの4泊6日の日程です。訪問団員を代表して本宮二中 小澤さんが抱負を述べました。

まもなく出発なので、昼休みにAETのライアン先生と英語の特訓をしています。


6/20 福島大学子どもメンタルヘルス支援事業推進室の佐藤先生、弘前大学大学院の森先生を講師に招き、3年生対象に、「こころの授業」を行いました。3年生は「アサーティブな考え方」を学びました。感想を紹介します。
●いらいらしてどうしようもない時があったけど、この授業を受けたら大丈夫な気がしてきた。自分も相手もいい気持ちで物事を解決できるように日々心を落ちつかせて人との関わりを考えていきたい。




6/19 教育実習生が2年生の道徳の授業を行いました。元広島カープのピッチャー黒田博樹の生き方を通して、挫折や失敗を乗り越え、一つのことを達成するのに大切なことを考えました。
最後に、「挫折や失敗をしてうまくいかない自分へ」という題で、まとめをおこないました。以下自分自身にあてた2年生の手紙です。
●今の自分は挫折や失敗をしてしまうたびに、逃げていると思います。だから、こころの面ではすごく弱いのでしょう。でも、挫折や失敗をすることで新たな自分が見つかると思います。だから、挫折や失敗を生きる活力に変えてください。そして強い人間の階段を一段一段登っていってください。



運動部以外の文化部も充実した活動をしています。美術部の作品を紹介します。丁寧な作品ですね。




剣道個人1回戦 菅田 1-2 惜敗
卓球個人1回戦 橋本 0-3 惜敗
髙野 0-3 惜敗
長井 0-3 惜敗
残念ながら、個人戦で県大会出場の切符をつかむことはできませんでしたが、3年生にとって最後の戦いを悔いなく終えることができたようです。これまでのご支援誠にありがとうございました。




サッカー 対信陵中 0-2 惜敗
十六沼公園で行われた試合で、サッカー部は惜しくも敗れました。しかし、安達支部1位の誇りをもって、胸を張って帰ってきてほしいと思います。応援ありがとうございました。
6月18日(火)本日より中体連県北大会が始まります。本日は剣道部、卓球部、サッカー部が早朝に集合し、元気よく学校を出発していきました。どの部も全力を尽くして戦ってきてほしいと思います。ガンバレ、本二中!!!


