金融教育セミナー(3学年)
2025年12月10日 17時11分12月10日(水)に3学年社会科で金融教育セミナーを実施しました。
ライフプランコンサルタントの方をゲストティーチャーにお招きし、お金の仕組みや契約のトラブル、自立した消費者になるために大切なこと等について、学級ごとに教えていただきました。
生徒の皆さんには、今回の授業で学んだことを今後の将来設計の一助としてほしいと思います。
12月10日(水)に3学年社会科で金融教育セミナーを実施しました。
ライフプランコンサルタントの方をゲストティーチャーにお招きし、お金の仕組みや契約のトラブル、自立した消費者になるために大切なこと等について、学級ごとに教えていただきました。
生徒の皆さんには、今回の授業で学んだことを今後の将来設計の一助としてほしいと思います。
今年度、本校では、総合的な学習の時間を中心として、予測困難な時代を力強く生き抜く力を育むため、自己の生き方について考える契機とすることを目的に、教育活動を展開しています。その核となる活動として、12月5日(金)を「一日探究の日」とし、学習活動の範囲を校外まで広げる一日としました。
当日、生徒のみなさんは自ら決めたテーマについて、様々な場所、方法で生き生きと探究活動を展開していました。
学校で活動していたみなさんの様子を紹介します。
本宮一中生の表彰を紹介します。
・第6回若葉杯剣道大会
中学女子二年の部 第三位
中学女子一年の部 第三位
本宮一中生の表彰を紹介します。
・令和7年度「家庭の日」作品 作文部門 優秀賞
11月28日(金)に3学年で体育祭が開催されました。
3学年の種目は、バレーボール、大縄跳び、スポ鬼でした。
さすがは3年生、競技内容やルールの決定、運営まで自分たちで行いました。中学校生活最後の体育祭となる3年生は、どの学級も気合い十分で本番を迎え、競技にも応援にも白熱した姿が多く見られました。今回の体育祭で深めた学級の絆を今後の学校生活に生かしてほしいと思います。
結果、総合第1位は3年1組でした。
ジャフメイト2017 1月号(文字と眼差し3「旦」、文:華雪)から
三千数百年前に漢字のまじまりの甲骨文字は書かれるようになった。
そんな甲骨文字を子どもの頃に知って以来、漢字を一文字書く表現を続けてきた。
文字を書くまでにまず書こうとする字の甲骨文字を字典で調べる。そして文字を構成する一画一画が本来描いていた景色や出来事を想像し、それらを手がかりに筆遣いや書きぶりを探していく。
「旦」は、〈日〉に横棒の〈一〉を書き加える。その成り立ちを調べると、〈一〉は雲を表わし、そこから太陽である〈日〉が姿を現す様子を象っているとある。
たった一本の横線に、三千数百年前に生きた「誰か」は地平線や水平線ではなく、空にあって絶え間なく姿を変え続ける雲を見立てた。
雲間から現れる太陽にそのひとはどんな思いを抱いたのか想像してみる。すると、目の前でだんだんと明るみをましていく太陽への驚きや畏れや期待やさまざまな思いが絡み合った「誰か」の眼差しのようなものを感じる。
年が改まる冬から春の節目のときを元旦と言い表すわたしたちは、「旦」の字の一本の横線に、何をいま見立てるのだろう。
謹賀新年 今年も本校の教育活動へのご理解とご協力をお願いします。
音楽委員会では、校歌への取り組みを改善したいと考え、2月20日(月)~2月24日(金)の5日間を校歌練習強化週間として、朝の校歌を評価し、総合評価Aのクラスを発表する取り組みをします。