表彰紹介
2025年12月16日 12時37分本宮一中生の表彰を紹介します。
・福島県アンサンブルコンテスト県北支部大会 中学校の部 木管三重奏 金賞
・ 同 管打楽器七重奏 銀賞
・第38回国際平和ポスターコンテスト 会長賞
・ 同 少年少女・YCE委員長賞
本宮一中生の表彰を紹介します。
・福島県アンサンブルコンテスト県北支部大会 中学校の部 木管三重奏 金賞
・ 同 管打楽器七重奏 銀賞
・第38回国際平和ポスターコンテスト 会長賞
・ 同 少年少女・YCE委員長賞
本宮一中生の表彰を紹介します。
・福島県アンサンブルコンテスト県北支部大会 中学校の部 木管三重奏 金賞
・ 同 管打楽器七重奏 銀賞
・第38回国際平和ポスターコンテスト 会長賞
・ 同 少年少女・YCE委員長賞
本宮一中生の表彰を紹介します。
・第53回 安達管内少年少女バスケットボール大会 男子の部 第1位
・ 同 優秀選手賞 2名
・ 同 女子の部 第3位
・ 同 優秀選手賞
12月10日(水)に3学年社会科で金融教育セミナーを実施しました。
ライフプランコンサルタントの方をゲストティーチャーにお招きし、お金の仕組みや契約のトラブル、自立した消費者になるために大切なこと等について、学級ごとに教えていただきました。
生徒の皆さんには、今回の授業で学んだことを今後の将来設計の一助としてほしいと思います。
今年度、本校では、総合的な学習の時間を中心として、予測困難な時代を力強く生き抜く力を育むため、自己の生き方について考える契機とすることを目的に、教育活動を展開しています。その核となる活動として、12月5日(金)を「一日探究の日」とし、学習活動の範囲を校外まで広げる一日としました。
当日、生徒のみなさんは自ら決めたテーマについて、様々な場所、方法で生き生きと探究活動を展開していました。
学校で活動していたみなさんの様子を紹介します。
第1学年通信「スクラム」(平成28年12月16日発行)から
先日、福島大学の白石豊教授の講演を聴きました。テーマは「プレッシャーをパワーに変える」というものです。日本人はプレッシャーに弱いと言われます。部活動での試合やコンクール、入学試験、職場でのプレゼンテーションなど、年齢や立場にかかわらずプレッシャーを感じる場面に遭遇します。そのプレッシャーをどのようにしてパワーに変えるのでしょうか。白石先生のお話をお伝えします。
プレッシャーはなくなりません。高い所を目指すほどプレッシャーは大きくなります。プレッシャーを上手にコントロールすることが力になるのです。プレッシャーを感じる場面で「どうしよう」と考えるのではなく、「よーし来たぞ」と考えることが大切です。
そのプレッシャーには「外的な物」と「内的な物」との二種類があります。天候などは変えられない外的な物です。いくら「暑い」と言っても暑さを涼しさに変えることはできません。「変えられない物は受け容れて好きになる」ことが大切です。ゴルフの宮里 藍選手は試合の朝、風が強いとラッキーと思うそうです。同様な悪いコンディションでも風の強い沖縄で育った分、自分にとって有利だと思うのです。そのため風の日の優勝が多いそうです。
負けたくないとか、失敗したくないという心が生み出す物が内的な物です。感情(emotion)をコントロールするために外側の仕草、目線、表情、呼吸、言葉といったmotionをコントロールするのです。チャレンジの心を持ちたければ、チャレンジの姿勢や表情等のmotionをするのです。人間の強い顔、それは笑顔です。苦しいときほど笑顔が大切です。また、自分で自分を励ます「ポジティブセルフトーク」も大切です。勝負の世界で、最後は誰も助けてくれません。
「聞いて理解していること」と「実行できること」とは天地ほどの差があります。日頃からの訓練が大事です。また、このような訓練を積み重ねると、周囲の人からもかわいがられるようになります。
早稲田実業高校時代にハンカチ王子と言われた、日本ハムの斎藤佑樹投手も高校2年生までは感情を抑えられず、マウンドを蹴り上げる姿が頻繁に見られたそうです。しかし、先輩からの話で意識が変わり、仕草や表情が変わって甲子園での頂点を極めました。プレッシャーを感じるときに、それだけ高い所を目指しているのだという自覚を持ち、成し遂げた後の爽快感をイメージしてポジティブに考え、実践してみませんか。
音楽委員会では、校歌への取り組みを改善したいと考え、2月20日(月)~2月24日(金)の5日間を校歌練習強化週間として、朝の校歌を評価し、総合評価Aのクラスを発表する取り組みをします。