今日12月13日(月)は風もあって、12月らしい寒さです。
でも、そんな寒さにも負けず、休み時間には、体育館や校地内のあちらこちらでなわとびをがんばっている児童が増えています。
2校時には5年生が、体育の時間になわとび運動に取り組んでいました。
前跳び、後ろ跳びだけでなく、交差跳び、あや跳び、二重跳びにも挑戦する子もいます。
高学年になると、いろんな技ができるようになるものです。
自分で設定した目標達成に向けて、引き続きがんばってね。「継続は力なり」です。
そして、この冬も、ウイルスに負けない強いからだを作りましよう。

5年生では現在、家庭科で「ご飯とみそ汁を作ろう」の学習に取り組んでいます。
今日12月9日(木)2校時には、1組の子どもたちが、だしの種類や味、香りの違いを比べてみる活動に取り組みました。
今回飲み比べたのは、鰹節と昆布。
子どもたちに人気だったのは、「かつおだし」でした。普段から飲み慣れているせいでしょうか?
この冬休みは、ごはんとみそ汁の調理実習で学んだことをもとに、家庭で、本格的にだしを取ったみそ汁づくりにチャレンジしてはどうでしょう?
きっと、家族みんなが喜んでくれますよ。
4年生の算数科は、現在、分数のたし算、ひき算を学習しています。
今日12月8日(水)の3校時、1組の教室では、帯分数同士のたし算の学習をしていました。
分数のたし算、ひき算は、仮分数になおしてする方法と帯分数になおしてする方法があります。
仮分数にする方法は、仮分数になおすときに間違いやすい傾向がある一方、帯分数にする方法は、分子の大きさにより、足すと分数部分が仮分数になったり、引けなかったりする場合もあります。
いずれにしても、「単位分数の何個分」という分数の意味や表し方をふまえながら、学習を進めることがポイントです。どちらの方法にも長所と短所があるので、問題によって、計算方法の使い分けができるようになるのがいいですね。
授業の後半、子どもたちは、全体で話しあいながら、どちらの方法でも「単位分数の何個分」とみて、整数や小数と同じように計算できること、どちらも同じ答えになることを確かめることができました。
子どもたちのノートには、計算式と答えが書かれているだけでなく、絵図や文章を使った説明が、しっかりと書かれていました。
授業をとおして、個の力はもちろん、集団で学ぶ力が伸びていきます。

今日12月8日(水)の1.2校時、6年1組の教室では、墨だけで表現する「墨から生まれる世界」という図画工作科の学習に取り組んでいました。
筆を使って、「にじませる」「しみこませる」「たらす」「たたく」「おす」「はじく」など、だだ単に「描く」だけでなく、様々な表現が見られました。
思いのままに描いていくうちに、だんだんと世界が出来上がっていく感じを楽しみながら行うことができました。
最初のうちは慎重にやっていた子も、時間が経つに連れダイナミックになってきます。
できた作品からも、とても自由な発想が伝わってきました。

保健室前の掲示が12月バージョンになりました。
それにともない、「虫歯治療メーター」も模様替えです。

虫歯0まで、あと43名です。
歯は、一生使うもの。
治療がまだの人は、今度の冬休み中に、是非、歯医者さんへ行って早く治してしまいましょう。
今日12月6日(月)の3校時、しらさわ夢図書館の司書の先生(柳沼さん)に来校いただき、1年生を対象としたブックトークを多目的ホールで行いました。
今回のテーマは、「むかしばなしをたのしもう」
紙芝居あり、冒頭の部分の読み聞かせあり・・・。とても興味深そうに聞き入る、子どもたちの姿がありました。冬休みに借りて読む本の参考になったことでしょう。
図書館司書の柳沼先生、すてきなブックトークをありがとうございました。

今日12月3日(金)の3校時、2年生が生活科の時間に、「まちたんけん」新聞を使った発表会を開いていました。
探検して、見聞きしたこと、感じたことを分かりやすく発表する子どもたちの姿に感心させられました。特に、探検当日に撮影した写真を使いながら説明するグループにはびっくり!タブレットの使い方も上達しています。
また、聞き方にも成長が見られ、疑問に思ったことを質問したり、聞いた感想を伝えたりする姿がたくさん見られました。
友だちの発表から、新たなまちの魅力にも気づくことができました。
今日12月3日(金)の3校時、1年生の教室では、図画工作科の学習に取り組んでいました。
今日は、作品製作ではなく、友だちの頑張りを感じ取ったり、作品のよさを見つけて伝え合ったりするための鑑賞の学習です。
子どもたちは、友だちの作品をじっくりと観て、その作品のよかったところや製作過程についての質問をたくさん見つけて、考えて、感想用紙に記入していました。
自分の作品が友だちに認められることはうれしいものです。また、友だちの作品から新たな刺激を受ける子もいます。有意義の鑑賞会になりました。

11月が終わり、「初氷」や「初雪」のたよりが聞かれるようになりました。
今日12月3日(金)の業間休み、なわとびの準備ができた子どもたちが、学校のあちこちでなわとび運動に取り組んでいました。
回数を増やすことに挑戦する子や新しい技に挑戦する子など、自分で目標を立ててがんばっています。
ライバルは、「去年の自分」。
記録をぬりかえられるようにがんばりましょう。

11月4日(木)に森林学習で「フォレストパークあだたら」へでかけ、身近な森林環境について関心が高まった4年生。
今日12月2日(木)5校時の総合の時間には、学校の北側にある花山公園にはどんな樹木が植えられているか、調べに出かけました。
今後も引き続き、人々の生活や環境と森林との関係について関心を高め、森林と人とが共生する社会の在り方について、考えを深められるといいですね。

理科では「重さ」の学習が始まりました。
今日12月2日(木)の3校時、3年1組の教室では、重さは形によって変わるかどうかという学習に取り組んでいました。
平な状態の粘土と丸めた粘土、どちらが重い?
う~ん? あらためて問われてみると・・・「同じ?」「丸い方?」・・・よしっ!じゃあ調べてみよう。
子どもたちはグループで協力しながら、粘土の形を変えた場合の、重さの違いを調べました。
その結果、「かたちが変わってもものの重さは変わらない」ということが分かりました。
モヤモヤを解決するために、実際に目で見て、手で触って確かめる直接体験、大事ですね。納得感が違います。

今日12月1日(水)の4校時(1組)と5校時(2組)、4年生が外国語活動に取り組んでいました。
この時間は、欲しい果物を尋ねたり答えたりする英語表現を使って、オリジナルのフルーツパフェを作ろうという活動でした。
英語を学習する大きな目的の一つは、人前で堂々と話す、友だちの話をしっかり聞くといった、コミュニケーション力を育成することです。
今日の授業で子どもたちは、この単元の基本構文である “What do you want ?” “ I want 〇〇,〇〇,and 〇〇.”の表現を使って、友だちとたくさん話したり、先生と英語でやりとりしたりすることができました。
ちなみに次回は「ピザ」をつくるそうです。はたして、どんなピザになるのかな?

今日11月30日(火)の3、4校時、3年1組の子どもたちが、多目的室で、図画工作科「未来にタイムスリップ」に取り組んでいました。
大人になったら何になりたいか、何をしたいか・・・。
将来の夢が叶った瞬間を想像し、友だちにポーズをとってもらいながら、その場面を描いています。
さて、どんな作品が出来上がるのでしょうか。楽しみです。

今日11月28日(日)の午前中、第15回本宮市青少年健全育成推進大会が、サンライズもとみやで開かれ、本校からは、6年生の川名埜絵さんが、「少年の主張」を発表しました。
川名さんが発表した主張のタイトルは、「地球に思いやりを」。
夏休みに読んだ本から考えた、わたしたちができる環境保全活動の大切さについて、力強く発表しました。
発表内容もさることながら、堂々とした発表態度も素晴らしかったです。
