1月16日 4年生が図画工作科の学習をしていました。今日の学習は、工作「つくって、つかって、たのしんで」です。1枚の板をいろいろな形に切り取り、組み合わせて飾りをつくります。

のこぎりを使うので、安全面に十分な配慮が求められます。
でも、みなさん、大丈夫。安心してください。今日は、心強いサポーターが駆けつけてくださいました。岩根地区で建築業を営んでいる皆様です。
子どもたちに、自己紹介をしていただきました。
「大工さんって読んでください」
「私は、この学校の卒業生です。昭和39年に卒業しました」
ちょっとしたコミュニケーションが子どもたちとの距離を縮めます。

大工さんは、のこぎりの使い方のコツを分かりやすく教えてくれました。

「上手だね。いいよ。いいね。」
匠の皆様は、とっても褒め上手。プロに褒められたら、それはうれしいものです。

岩根小の大先輩に教えていただけば、俄然、気合いも入ります。

岩根地区の皆様に教えていただくことで、岩根への思いも深まります。人に触れ、人に学ぶ。本校の「いわねっ子ふるさと学習」で大切にしている考えです。

どんどん上手になっていく4年生でした。

匠の皆様、本日は、岩根小の子どもたちのために学校にお越しいただき、本当にありがとうございました。
今日の出来事
1月16日 「雪が積もる + 子ども = 雪遊び」という式が成り立つぐらい、雪は子どもたちに取って魅力的です。業間の休み時間のチャイムが鳴るやいなや、さっそく、外に飛び出してくる子どもたち。

気付けばテンションが上がるのが雪マジック。なぜか走りたくなっちゃいます。

ぎゅっぎゅっぎゅっと、雪玉づくりもまた楽しい。

銀世界に一目散。

雪遊びを思い切り楽しむ、健全ないわねっ子でした。

今日の出来事
1月16日 雪が積もったせいか、体育館は、いつもよりヒンヤリ度がアップ。そんな寒い体育館ではありますが、寒さに負けず、なわとび練習をがんばる1年生。。

跳べるようになるまで、何回も何回も繰り返すところがかっこいい。

なわとび記録会に向けて、いろいろな技にチャレンジしてね。

今日の出来事
1月16日 廊下の掲示が冬に変わりました。春蘭学級の掲示は、季節ごとに趣が変わります。
このアイディアを考えているのは、春蘭学級の子どもたち。担任の先生が司会者になって、学級会を開き、みんなで話し合って決めています。「お散歩する雪だるま」という感じでしょうか。綿で雪を表しているところがなんともすてきです。

とってもかわいらしい雪だるま。春蘭学級の子どもたち、一人一人が描きました。

この雪だるまをつくったのはどの子かな。そう考えると、その子の顔も浮かんで来るというもの。

書き初めも丁寧に掲示されていました。丁寧に書かれた文字からは、冬休みのがんばりが伝わってきました。

おいしいものもたくさん食べられてよかったね。

なわとびの目標もしっかりとできたね。

掲示からも成長を感じる春蘭学級でした。みんなでいい3学期にしていきましょう。
今日の出来事
1月16日 朝、学校に来ると、そこは一面の銀世界。一夜にして、景色が変わっていました。

幼稚園さんが楽しく雪遊びをしていました。

子ども時代に雪降れば、いつも心が躍ります。

今日一日、思い切り雪遊びができそうです。