こころの授業(1年生・6年生)
2020年2月4日 16時02分1月27日(月)、1年生と6年生を対象に「こころの授業」を行いました。
講師は福島大学の中村志寿佳先生と佐藤則行先生です。
一年生は、「自己肯定感」がテーマで、自分のよいところを見つけること、元気になれる方法を考えること、つらい時は先生や家族に相談することを学びました。
そして、六年生は、「アサーション」(コミュニケーションスキル)がテーマで、気持ちの落ち着け方、リラックスの仕方、相手への気持ちの伝え方を学びました。
1月27日(月)、1年生と6年生を対象に「こころの授業」を行いました。
講師は福島大学の中村志寿佳先生と佐藤則行先生です。
一年生は、「自己肯定感」がテーマで、自分のよいところを見つけること、元気になれる方法を考えること、つらい時は先生や家族に相談することを学びました。
そして、六年生は、「アサーション」(コミュニケーションスキル)がテーマで、気持ちの落ち着け方、リラックスの仕方、相手への気持ちの伝え方を学びました。
1月26日(日)に第41回岩根小学校歴代PTA会長副会長会総会及び懇親会が開催されました。
今年度は、サッカーゴールや横断幕・のぼりの寄贈、12月の授業参観、朝のあいさつ運動(街頭指導)など、例年以上にお世話になりました。
来月、2月20日(木)には、今年度2回目の歴代PTA会長副会長会授業参観も計画しております。
これからも歴代PTA会長副会長会(OB会)の皆様の協力を得ながら、岩根小学校をよりよい学校にしていきたいと思います。
丹野 栄 元校長先生からもご挨拶をいただきました。
2月28日の鼓笛移杖式に向けて、新鼓笛隊の4・5年生が練習をがんばっています!
今年の1月15日で、岩根小学校は146歳になりました。
そのお祝いとして創立記念集会を行いました。
まず、校長先生の話(校長先生が出張のため、教頭先生が代わりに話しました。)として、岩根小学校ができたときの話をしました。
学校は、地域の多くの人々の思いによって生まれたということ。
子どもたちが、自分の持っている可能性を広げ、未来を豊かに生きるためには、学校で勉強することが大事だと考えて、人々は学校を作り、146年経った今でもその思いは変わらず、たくさんの人たちが皆さんを見守り、支えているということ。
そして、今の自分たちも岩根小学校の新しい歴史を作っていく一人となっているので、一日一日を大切に過ごし、大きく成長することを願っているというメッセージを伝えました。
次に、PTA会長さんから代表児童である6年生に記念品「ガーゼハンカチ」をいただきました。デザインも6年生が考え、「にゃん四郎」と ウォルト・ディズニーの名言「If you can dream it,you can do it!」(夢をみることができれば、それは実現できる) が入ったすてきなハンカチに仕上がりました。
このハンカチを見て、たくさんの人々の思いと自分の夢に向かってがんばってほしいですね。
今日は1年生が待ちに待った昔遊び体験の日でした。
学校支援ボランティア14名の皆様が、6つの遊びを手取り足取りていねいに教えてくださいました。
子どもたちは初めてできたことがたくさんで大喜びでした。
「こま回し」
何度もひもの巻き方を練習してからチャレンジしました。
「竹とんぼ」
左手は固定して飛ばすのがコツだそうです。
「けん玉」
みんな集中してチャレンジしていました。
「おはじき」
指ではじいて、他のおはじきをはじき飛ばすのですね。
「めんこ」
なつかしいキャラクターのめんこがたくさんありました。
「お手玉」
2個のお手玉をキャッチすることができて大喜びしていました。
他に竹馬にも挑戦していました。
どの遊びも子どもたちにとって貴重な体験となりました。
学習支援ボランティアの皆さんありがとうございました。