6月14日 キャンドルファイヤーの後は、お待ちかね、班ごとのスタンツの時間です。

まずは、手拍子しながらの「貨物列車」で盛り上がりました。

磐梯青年の家に関する「○✖️クイズ」は、一体どうやって調べたのかというぐらいの調査力を発揮していました。


「怖い話」は、本当に怖かった…。

「ハンカチ落とし」も全力で楽しみました。

最後は「猛獣狩りに行こうよ」で締めくくりました。ノー原稿で話す進行係さんのスピーチ力は圧巻でした。
たくさんの思い出ができました。

6月14日 おいしい夕食も終わり、今日の思い出を振り返るキャンドルファイヤーの時間です。
薄暗い体育館の中、火の神の登場を待ちました。

火の神からの「努力の火」「健康の火」「友情の日」「協力、奉仕の火」は、5年生みんなに受け継がれました。


5年生はどの火を強く受け継いだのでしょうか。その思いを知るのは自分自身です。
柔らかなろうそくの火を見つめながら、子どもたちがまっすぐに育つことを願いました。

6月14日 たっくさん運動した後は、おなかもペコペコ。というわけで…夕食タ〜イム。


食欲をそそるメニュー。食べられる量だけ取り分けます。

磐梯青年の家名物、スープカレー。あっ、そう言えば、明日の野外炊飯もカレーでした。さて、どんな味になるかな?



友達と食べると美味しさアップ。

楽しさもアップ。

食欲もアップ。

笑顔もアップ。
共に幸せな未来を拓く5年生でした。
6月14日 スポーツレクリエーションが始まりました。
まずは、体育館に集合。担当の先生から説明を聞きます。姿勢と目線も意識して話を聞きます。これも大切な体験です。

ドッジボールに、ドッヂビー(フリスビーでやるドッジボール)、
そして、モルック。
絶対に負けられない戦いが繰り広げられました。










戦い終わればノーサイド。みんなでしっかり片付けます。最後まで責任を果たすことも、体験を通して学びます。
汗だくになって、思いっきり体を動かし、心も体も解放する5年生でした。
6月16日 入所式が始まりました。進行係がスタンバイし、自分たちで式を進めていきます。
施設のルールとマナーを確認します。これも、体験を通して学ぶということ。
施設の方のお話も真剣に開いていました。



自分で理解しなければ、活動はうまく進みません。その必要感が、聞く力を高めていきます。
メモを取りながら聞いている子もいました。メモを取ることは各教科で学びますが、必要感のある実の場に出てこそ、生きて働く力となって表れていきます。



次の活動はスポーツレクリエーションです。