五百川小ニュース

2022年6月の記事一覧

生活科【国際交流学習】(1年生)

今日は、先日ご紹介いたしましたジョー先生が、1年生と学習しました。

まずは自己紹介。

ジョー先生の出身地をヒントを使って楽しく紹介してくれました。

そのあと、あいさつの仕方を教えてもらったり、「ジョー先生クイズ」を出してもらったりして遊びました。

低学年において、子どもたちの社会への認識は、身近なものから出発します。しかし、家族や学校など身近なものを取り上げながらも、それを外国と比べてみたり、自分たちの世界と世界との結びつきを考えたりすることは、子どもの興味を高めるうえで重要だと考えます。

物怖じせず、ジョー先生と楽しい時間を過ごしている1年生を頼もしく思いました。

 

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大豆の苗を植えたよ(3年:総合的な学習の時間)

3年生は、先日、地域ボランティアの矢吹様にお手伝いいただき、大豆の苗を植えました。

今日は、その「大豆の苗の育て方」や「種類」、「実るであろう大豆でどんな料理ができるのか」など、「植える」体験を通して出てきた疑問をタブレットで調べるという学習に取り組んでいました。

今後は総合的な学習の時間における探究活動に取り組むだけでなく、国語の教材文「すがたをかえる大豆」を読んで、説明の仕方の工夫を理解し、それらを活用して、人に伝えたいと思う食べ物について「食べ物のひみつを教えます」という説明する文章を書くという学習にも生かしていきます。

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What day do you like?(4年:外国語活動)

今日は、ALTのジョー(Smith joseph peter)先生が来校し、外国語の学習のお手伝いをしてくださる日です。

ALTとは、Assistant Language Teacherの略で、「外国語指導助手」「英語指導補助」のことをいいます。

子どもたちにとっては「英語の先生で外国人の人」というイメージです。

4年生は、「What day do you like?(何曜日が好きですか?)」という学習をしました。

まずはジョー先生と英語の曜日の言い方、その曜日が好きな理由、質問の仕方や発音の仕方を教えてもらいました。

その後、数名の友達がジョー先生と会話をしました。

英単語や英文法を学ぶことももちろんですが、ジョー先生とのかかわりの中で海外の方と交流することへの慣れや意味はよく分からなくとも英語のシャワーを浴びる体験はとても大切なことです。

1年生から6年生までがジョー先生に教えていただきながら貴重な学習体験を重ねています。

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4年生ギャラリー「木々を見つめて」

今日は、4年生の掲示板に飾られている4年生の絵画作品「木々を見つめて」をご紹介いたします。


青空にのびるえだ、波のようにゆれる葉っぱ、どっしり立つみき。

さわったり、においをかいだり、音を聞いたりしてみよう。

木から感じたことや思いついたことを表そう。

<図画工作科  教科書より>


子どもたちは、色づくりや筆使いを工夫しながら木を見て感じたことを楽しそうに絵に表しました。

 

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人権の花をいただきました

今日は、人権の花運動の一環として本宮市役所生活環境課よりサルビア・マリーゴールド・メランポジウムの花の苗をいただきました。

  人権の花運動は,昭和57年度から実施されています。その内容は,学校に配布した花の種子,苗などを,子どもたちが協力し育てることによって生命の尊さを実感し,その中で豊かな心を育み,優しさと思いやりの心を体得することを目的としたものです。
 また,育てた花を父母や社会福祉施設に届けたり,このような体験を振り返る写生会,鑑賞会を開催したりしているところもあるようです。一層の人権尊重思想の普及高揚を図ることも趣旨の一つとなっています。

児童会環境委員会委員長の小沼さんが児童代表として「きれいなお花をありがとうございます。これから大切に育てていきたいと思います。」というお礼の言葉とともに花の苗をいただきました。

苗は、5年生が全校の代表として大切に植えました。

これから本校の思いやりの心とともに大きく育ってほしいと思います。

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