2021年8月の記事一覧
全校集会 菅井先生からのごあいさつ&賞状伝達
4年1組担任の菅井先生が、明日からしばらくの間、産休に入ります。
そこで、今日8月25日(水)の昼の全校集会で、ごあいさつをいただきました。
先生のおなかに新しい命が宿っていることがわかってから子どもたちは、先生の近くを歩くときは、ぶつからないように気遣ったり、赤ちゃんの様子を気にしたりと、優しさあふれる言動が多く見られました。
10月下旬が出産予定です。元気なお子さんが産まれることを願っています。
また、菅井先生のごあいさつのあとは、子どもたちが1学期に取り組んだ「七夕展(書道)」と「社会を明るくする運動 ポスターの部と標語の部」の上位入賞者へ、賞状の伝達をおこないました。入賞したみなさん、おめでとうございます。
「モトム号」がやってきました
本日8月25日(水)の昼休み、しらさわゆめ図書館から「モトム号」がやってきました。
移動図書館車は、図書館で普通に本を借りるのとはまた違った楽しみがあります。
今回、利用日にあたっていたのは2年生です。
コロナ対策の約束を守りながら、本を借りることができました。
本は、心の栄養。素敵な本にたくさん出会い、豊かな心を育んでほしいと願います。
6年生体育科 ソフトバレーボール
今日8月24日(火)の4校時、6年生が、体育館で「ソフトバレーボール」の学習に取り組んでいました。今日は、単元の第1時間目です。
先生のお話の後、さっそく、チームごとに分かれ、丸く円陣を組んでのパスの練習です。
なかなか思うような方向に、思うような強さで、ボールを返すことは難しそうです。
でも、すべての経験は、「初めて」から始まります。練習を重ねることで、少しずつではありますが、ボールを落とさずに相手に返せるようになってくることでしょう。
チームで協力し合って運動することの良さを、ゲームを通して感じてくれればと思います。
第2学期スタート 元気な顔が久しぶりにそろいました
長いと思った夏休みがあっという間に終わり、いよいよ今日8月23日(月)から2学期が始まりました。元気な顔が久しぶりにそろい、学校に明るさが戻ってきました。
高く、遠くに跳ぼうとするとき、「いち・に・さ~ん」とリズムをとってジャンプすることがあります。
学校生活をこれにたとえると、「に」に当たるのが、まさに2学期です。次の「さ~ん」で力強く踏み切るために、「に」のときに グッと力を蓄えることが必要となります。
2学期の期間は、85日間。
子どもたちには、それぞれの学年で計画されている様々な活動で、おおいに活躍し、しっかりと力を蓄えてほしいと思います。
夏休みは、子ども達は大きな事故やけがもなく、思い出に残る生活を送っていたことと思います。夏休みにしかできない体験や努力した経験が、これからの生活や学習に生かされることでしょう。
子どもたちが充実した夏休みを過ごせたことは、それぞれのご家庭で、子どもたちの生活を温かく見守っていただいたお陰です。本当にありがとうございました。感謝申し上げます。
コロナ禍の収束が見通せず、今しばらく、社会全体で制限のある生活をしていかなければならない状況です。
学校では引き続き、感染症対策を講じつつ、学校ならではの学びを大事にしながら教育活動を進め、最大限、子どもたちの健やかな学びを保障していきたいと考えております。保護者の皆様の、ご理解とご支援をお願いします。
金賞おめでとう! 心を一つに 声を重ねて 第74回 安達地区小中学校音楽祭(第1部合唱の部)
今日(8月19日(木))、二本松市民会館を会場に「第74回 安達地区小中学校音楽祭(第1部合唱の部)」が開催され、本校の特設合唱部が出演しました。
練習の成果を十分に発揮し、髙橋 侑先生の指揮のもと、4年生から6年生まで19名の児童が、心を一つに合わせて素晴らしい歌声を披露しました。
その結果、見事「金賞」を受賞しました! おめでとうございます。
暑い夏、コロナに負けずに練習を積み重ねたこと、みんなで一つの目標にむかって真剣に取り組んだこと、そして、緊張のする中ステージに立ち、ホールいっぱいに歌声を響かせたこと・・・。子どもたちにとって、これらひとつひとつの経験は、すばらしい思い出になるとともに、生涯の財産になることと思います。
この貴重な経験をこれからの学校生活に生かし、一層活躍してくれることを期待しています。
よくがんばった子どもたちに、拍手を送ります。
保護者の皆様には、音楽祭参加にあたっての諸準備や送迎など、たいへんお世話になりました。そして、応援ありがとうございました。
当日、会場内で写真撮影することができなかったため、音楽祭終了後、ホッとした表情の集合写真(会館前で撮影)と「サンライズ本宮」での練習風景(8/6実施)の写真を掲載します。