2020年11月の記事一覧
5年:おなか元気教室 by Yakult
25日の3・4校時に、遠藤様と菅野様の2名の方を講師としてお招きし、福島ヤクルト販売株式会社のご支援の下、「おなか元気教室」が五百川小学校で開かれました。
本日のメニューは、「おなかの博士になろう!」と「うんちから学ぶ生活リズム」と「おなかには菌がすんでいる」の三本立てでした。
5年生の子どもたち一人一人、講師の方の一言一句に耳を傾け、機敏に反応していました。「さすが、五百川っ子!」
実際に模型を見て、あちらこちらで驚きの声が・・・。小腸の長さや大腸の長さを体感できたことは、それはそれは貴重な体験でした。
「早ね、早おき、朝ごはん、→朝うんち」これこそ、毎日を元気に過ごすためのポイント進化版ですね。普段はほとんど口にしない話題に、一人一人が自分の課題として受け止め、日々の生活を振り返りながら、真剣に考えていました。
最後に、おなかの中にすんでいる菌についてお話がありました。「乳酸菌シロタ株」VS「大腸菌」の動画も視聴しました。良い菌が悪い菌をやっつける動画は、子どもたちも実際に見るのは初めて。子どもたちがしきりに良い菌へエールを送っていたシーンはとても印象的でした。
規則正しい生活に心掛けるとともに、よい菌をたくさん増やす食事の工夫がプラスされれば、免疫力も高まることでしょう。ぜひ、ご家庭でも話題にしていただければ幸いです。
福島ヤクルト販売株式会社の菅野 様、遠藤 様、ありがとうございました。そして、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
1年生・2年生:放射線教育出前授業 in 五百川小
福島県・環境省 環境再生プラザのご支援により、本校で「放射線教育出前授業」が開かれました。3校時は1年生、4校時は2年生と2コマ実施されました。
この出前授業は、全て外部人材に頼るというものではなく、本校教員と環境再生プラザの講師による「コラボ授業」です。大地先生の紙芝居に始まり、環境再生プラザの専門講師による「紙芝居のリフレクション」と「放射線に関するクイズ」というコンテンツで進められました。
紙芝居を見ているときもクイズに答える時も説明を聴く時も、子どもたちには主体的な学びが数多く見られました。
「未来を担う人づくり」のために、これからも「子どもたちの安全第一」を念頭におきながら、日々の教育活動を進めてまいりたいと思います。福島県・環境省 環境再生プラザの皆様、本日は、長時間にわたりご尽力いただきまして、ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
紙芝居のリフレクションの1コマ:クイズもたくさんありました。
※動画視聴の際は、右下の全画面ボタンをご活用ください。
※動画のロードが不完全な場合は、webを再オープンしてください。
1年:橋本先生&ジョー先生との授業
1年2組で担任の橋本先生とジョー先生とのTT授業がありました。まずは、ウォーミングアップ。黒板に貼られたいろいろな色を英語で言います。
次は、本番です。ジョー先生が英語で言った色を身近な所からその色を探します。子どもたちは大盛り上がり!体験を通した学びってすばらしいですね。まさしく感動体験。1時間があっという間に過ぎてしまいました。
橋本先生、ジョー先生、ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いいたします。ネイティブからも学べるって、本当に幸せなことですね!
1年:伊藤先生&ジョー先生との授業
1年1組で担任の伊藤先生とジョー先生とのTT授業がありました。まずは、伊藤先生が1から10までの数字カードを示し、子どもたちが英語で答えるゲームです。子どもたちの発音もバッチリ!すばらしいですね。
続いて、数字をランダムに示し英語で答えるゲームに挑戦です。これまた、すばらしい。さすが五百川っ子!難なくクリアです。ジョー先生からは、子どもたち一人一人に、発音する数字の指定がありました。子どもたちもワクワクドキドキ。みんなとても上手に、発音することができました。
子どもたちも大盛り上がりの1時間でした。伊藤先生、ジョー先生、ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いいたします。ネイティブからも学べるって、とっても幸せなことですね!
5年:花には水を! 友達には思いやりを!
小・中学校初任者研修 授業研修会 in 五百川小学校
11月17日に本校にて、県北教育事務所の花輪先生と佐藤先生をお招きし、授業研修会が開かれました。これは、県北地区の新任教員の研修会です。6年2組担任の今泉先生が「生きるとは何か考えよう・・・。」という学習課題で、道徳科の授業を行いました。30名を超える先生方が参観されました。
余命を宣告されながらも、生きる希望を失わず、病気と闘い、生きることの大切さを訴え続けた実話を基に、子どもたちは、命を輝かせて生きることの大切さやすばらしさについて考え合いました。
子どもたちが手を携え合い、お互いを大切にしながら未来を力強く生きていけるよう、子どもたち一人一人を皆様と共に、支援してまいりたいと思います。
4年:書写指導
今日は、4年生の書写指導教室がありました。講師は、長年、本校の書写指導をご担当していただいております鈴木まり子先生です。コーディネーターの清田玲子様にもお越しいただきました。
子どもたちの学ぶ姿勢は、とても立派でした。先生の一言一句に耳を傾け、真剣に取り組んでいました。今後は、書きぞめのご指導もいただく予定です。
未来を担う五百川っ子!一人一人のさらなる飛躍を応援していきたいと思います。鈴木先生、そして、清田様、いつもご支援いただきありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ひまわり会の皆様、ありがとうございました!
今年も「五百川ひまわり農園」では、五百川小学校の子どもたちが、さつまいも、じゃがいも、ポップコーン、落花生などの農作物の栽培を通して、野菜を育てる楽しさや難しさ、収穫の喜びを味わうことができました。
その「五百川ひまわり農園」には毎年、美しいひまわりが咲きます。「ひまわり会」の皆様が本校の子どもたちのためにと、毎年ひまわりを植えてくださっているからです。そして、「ひまわり会」のみなさんは、子どもたちが充実した農業体験ができるようにと、様々なお手伝いをしてくださっています。
今日は、お休みにもかかわらず、収穫を終えた農園の除草をし、来年度に向けて畑を耕してくださいました。毎年、五百川小学校の子どもたちが当たり前のように農業体験ができるのは、「ひまわり会」をはじめ、地域の学習ボランティアの方々のご協力があるからです。
本当にありがとうございます。
4年:県中浄化センターに行ってきました!
密対策を万全にして、バスに乗り、県中浄化センターに行ってきました。
センターの方から下水道のしくみや水がきれいになるひみつについてお話がありました。
その後、センター内の各施設を案内していただきました。
はじめは、汚水のにおいがマスクを通して次々と迫ってきましたが、施設の中を歩いて行くうちに、少しずつにおいも薄れ、不思議なことに、きれいな水のプールにたどり着きました。
今回の見学をきっかけに、環境を守るために自分たちができることを考え、学校でも家庭でも実行していきたいと思います。
センターの皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。