水難事故の防止について(本宮市より注意喚起)
福岡県宮若市の犬鳴川で7月21日、小学6年生の女子児童3人が遊泳中におぼれ3人が死亡したの水難事故を受けて、市内各施設に、改めて児童生徒への安全指導を依頼しました。ご家庭においても、安全に夏休みを過ごすためにも、お子様と確認願います。
1 水難事故の原因について
・泳いでいる最中に深みや急流に流される。
・ウォータースポーツ(サーフィン・水上バイク等)での事故。
・危険な場所や遊泳禁止区域での魚釣り。
2 水難事故を防ぐためには
・子ども同士で川や池の近くで遊ばない。
・海や川に行く場合は、保護者(大人)が同伴する。
・ライフジャケット等を着用する。
3 溺れている人を発見したら
・助けを求めて、いち早く通報する。
・ペットボトルやクーラーボックス等、浮くものを投げる。(無理をしない)
・飛び込まない。(二次災害を防ぐため)