白岩幼稚園ニュース

さくら組からのクリスマスプレゼント

発表会を終えた12月のある日。

 

さくら組の男の子から

「サンタクロースになって、ばら組さんにプレゼントを

 渡しに行きたい!」と提案がありました。

「いいね!」「じゃあ僕はトナカイになる!」と仲間も増え

早速、準備開始です。

ばれないようにするにはどうしたらいいか考えながら

衣装やお面を作ったり、

プレゼントで喧嘩にならないように人数分用意したり、

一生懸命準備していました。

 

 

 

 

 

 

いよいよプレゼント当日。

しゃんしゃんしゃんと鈴の音を響かせながら

ばら組さんの部屋にサンタクロースとトナカイの登場です!

ばら組さんは「なになに?」とびっくり!

先生にみんなへのプレゼントを渡しました。

 

 

 

 

 

 

みんなで中身をみながら、

「わー!」「これなんだろう!」と

とても喜んでくれたばら組さん。

 

 

 

 

 

 

 

さくら組に戻ってくると、

「ばら組さん喜んでたね!」「渡せてよかったね!」

と、ほっとした顔をしながら、とても嬉しそうにしていました。

 

年長児として『ばら組さんのために何かしてあげたい』

という気持ちが育っていることを実感しました。