五百川幼保総合施設

令和6年度がスタートしました!☆保育所部☆

4月2日、元気な56名のお友達を迎え、令和6年度五百川幼保総合施設の入所式を行いました。

0歳児9名、1歳児24名、2歳児36名、3歳児52名、計121名のかわいい子どもたち。

入所してから3週間が過ぎ、お家の方と離れて泣いていた子どもたちも、少しずつ新しい環境に慣れてきて、安心して過ごせるようになってきました。

初日は泣いておやつを食べられなかった子もおやつの前の先生の歌や読み聞かせに興味をもち、食事の準備が始まると喜んでテーブルに集まってくるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2歳児さんも新しい保育室と先生に慣れ、残さず食べられる日が増えました。自分でスプーンやフォークを使って上手に食べています。

 

 

 

 

 

 

お弁当を持ってくるようになった3歳児さん。「〇〇のお弁当だよ!」「自分で準備できたよ!」と自分のお弁当やスプーンなどを喜んで見せてくれます。

 

 

 

 

 

  

天気の良い日が続き、大好きな園庭に出てお家やスプリング遊具を探索している2歳児さん。

 

 

 

 

 

 

新しい保育室や友達にも慣れてきて、好きな遊びを見つけ、近くにいる友達と言葉を交わしながら楽しんでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1歳児さんも先生のそばで安心して過ごし、笑顔を見せてくれる時間が増えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年度、3クラスになった3歳児さん。3クラス合同で遊戯室で交流を図りました。自分で作ったちょうちょを持って音楽に合わせて飛び回ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広い園庭で自分で作ったこいのぼりを持ち、のびのびと走りました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 9名のかわいい0歳児のお友達。

興味のある玩具や先生まで、はいはいやずりばいで移動したり、玩具を手にもって振ってみたりとゆったりと過ごしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

離乳食は初期から後期まで、一人一人に合わせた形態で提供しています。

スプーンが口に近づくと口を開けたり、もぐもぐと口を動かしたり、手に持った食べ物を自分で口に運んだり、食べる意欲が芽生え始めている0歳児さんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しい環境に少しずつ慣れてきた子どもたち。目に見えない不安な思いや緊張も温かく受け止めながら、保育所部・幼稚園部・支援センター合わせて55名の職員で子どもたちの心と体の成長を大切に応援していきたいと思います。