五百川幼保総合施設

人形劇を鑑賞しました。

  11日(月) 『劇団なるにあ』による、人形劇を鑑賞しました。
 一つ目のお話しは「もの言うなべ」。2匹の仲良しの動物の前に大変もの知りで
 もの言うなべが現れました。2匹にいろいろな話をしていく中で仲良くなり、
 みんなで一緒に暮らすようになったというお話。2つ目は「王子さまの耳はロバ
 の耳」で、北の魔女の一言から王子さまはロバの耳となってしまいましたが、 
 心優しい青年に育ったことで魔法がとけ、人間の耳に戻った、というお話でした。
  人形や背景すべてが手作りで、劇団なるにあさんの独特な演じ方が3歳、4歳、
 5歳の子ども達を魅了するもので、お話の世界を存分に楽しんでいました。