五百川小ニュース
人権教室(5年)
今日は人権擁護委員の方々にご来校いただき、5年生を対象に人権教室を実施しました。
事前に視聴しておいたDVDの内容をもとに学級で起きたいじめについて見方や考え方を深めることができました。
始めにDVDのストーリーや登場人物についておさらいしました。
次にいじめをなくすために大切なことを加害者、被害者、傍観者の立場に立って考えました。
加害者には、相手の気持ちを考えること
被害者には、相談する勇気をもつこと
傍観者には、声に出す勇気をもつこと、行動する勇気をもつこと
が大切であることを話し合いを通して見出すことができました。
いじめの定義は「相手がいじめと思ったらいじめ」です。
最後に、「お互いに認め合うこと」が「本当の友達になるために大切なこと」を確認することができました。
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