五百川小ニュース
プログラミング学習(5年:総合的な学習の時間)
今日は、5年生が総合的な学習の時間に取り組んでいるプログラミング学習を紹介します。
使用しているソフトは、scratch(スクラッチ)です。このソフトは指令ブロックをつなげながら
自分の選んだキャラクターを動かすといったプログラミングすることができます。
ブロックを組み換えるように順序を変えたり、新しいものを足したりできるので、プログラムを書き換えるのも簡単です。
5年生は、オリジナルのアニメーションをつくり、発表するという学習活動に取り組んでいます。
A・Kくんは、以下のようなアニメーションを作成しました。
アニメーションのねらいは、「交通安全に気をつけて過ごすために」です。登場人物はライオンです。
ライオンが、交通安全に気をつけながら道路を道路を渡るアニメーションをつくりました。
みんなに伝わりやすくするために「話すブロック」や「歩く・止まる・待つ」といったブロックを使いました。
このアニメーションの紹介を手本に互いにつくったアニメーションを紹介し合い、よりよくするためにアドバイスし合いました。
ドラえもんやペンギン、ハリネズミなどの登場人物がそれぞれのねらいに沿った動きをします。
子どもたちは楽しみながら「プログラミング的思考」を育んでいます。
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