五百川小ニュース

交通安全教室(全校生)

「自分の命を守る」

この気持ちをしっかりもってこの会に臨んでほしい。

そのためにはお話をよく聞くことがとても大切です。

という校長先生のお話から交通安全教室はスタートしました。

その後、6年生の代表として斎藤さんが「家庭の交通安全推進員」委嘱されました。

「家庭の交通安全推進員」は、自ら交通ルールを遵守して手本となるとともに、下級生、弟妹、家族等に対する交通事故防止のための呼び掛けなどの活動をするよう委嘱されます。

具体的に家庭の交通安全推進員は、次のことを実行するようします。
 1 交通の決まりを守り、みんなのお手本になります。
 2 車に乗ったら必ずシートベルトを着用します。
  家族のみんなにもシートベルトやチャイルドシートの着用を呼び掛けます。
 3 弟や妹、おじいさん、おばあさんなど、みんなに交通のきまりを守るよう声を掛けます。
 4 自転車に乗る時は、ヘルメットをかぶるよう心掛けます。

その後、各班ごとに担当教師の指導の下、班長さんを先頭に並んで下校しました。

後ろを振り返り、下級生の歩く速さを考えながら歩く班長さんの姿に頼もしさを感じました。

本日の学習をもとにGW明けからも交通安全に気をつけて登下校してほしいと思います。