自分の命は自分で守る(交通安全教室)
本日、5校時に全校生で交通安全教室を実施しました。
交通教育専門員の加藤悦子様からは「見る」「待つ」「止まる」大切さを始め、多くの気を付けることをお話いただきました。本校交通教育専門員の矢吹秋雄様には「元気なあいさつをいつもありがとう」「これからも続けてほしい」という話をいただきました。
その後、家庭の交通安全推進員の委嘱があり、交通教育専門員の加藤悦子様から代表の6年:後藤丈瑠さんに委嘱状が手渡されました。
その後、いつも安全を見守ってくださっている交通教育専門員の加藤様と見守り隊長様に6年:桑原悠真さんから以下のようなお礼の言葉が伝えられました。
交通教育専門員と見守り隊の皆様。いつも私たちの登下校を見守ってくださりありがとうございます。
雨の日も風の日も雪の日も見守り隊の皆様見守ってくださっているおかげで私たちは安全に登下校することができています。ぼくが1年生の時の登下校を思い出すといつも見守り隊の皆様が見守ってくださっていたことを覚えています。そしていつの間にか顔を覚えてくださっていて1年生の時にお世話になった見守り隊の方に久しぶりに会ったとき「大きくなったね」と声をかけてもらったときとてもありがたく感じました。
ぼくも大人になったら地域の子どもたちの安全を守るために見守り隊に入りたい、そう思っています。今、ぼくは6年生になり、班長になりました。下級生が安全に登校できるようにこれから責任をもって班長としての役割を果たしていきたいと思います。
見守り隊の皆様、これからもお体に気を付けてよろしくお願いします。
その後、横断歩道の渡り方の全体指導をして、各登校班ごとに安全に気を付けて下校しました。
今回の交通指導教室を通して「自分の命は自分で守る」だけでなく、たくさんの皆様に見守られていること、そのことへの感謝の気持ちを育む時間となりました。
連休明けには、本日の指導を生かし、元気に、安全に登校する児童の姿を期待しています。