五百川小ニュース

放射線量を測る(2年生)

 東日本大震災から5年3ヶ月が過ぎ、「放射線」「ひばく」という言葉がだんだん聞かれなくなってきました。
 しかしながら、私たち福島県民は、長い将来にわたって放射線物質とともに生きていかなければならない状況下におかれています。
 2年生では、昨年の学習を振り返りながら、放射線とはどんなものなのか、どんなことに気をつければいいのかを学習しました。

本宮市放射能除染モニタリングセンターから測定器を借りて、放射線量を測ってみました。

側溝は少し放射線量が高かったです。外部被ばく・内部被ばく(食物など)に気をつけて生活することを学びました。