五百川小ニュース

新体力テスト

今日と明日の2日間で新体力テストを実施しています。

新体力テストの歴史を紐解くと、昭和39年(1964年)の東京オリンピック開催を機にはじまった運動能力や体力を測る「体力テスト」が基となっています。

平成11年(1999年)より「新体力テスト」という名称に変更されました。
名称変更にともない、テスト種目も追加や廃止など一部変更されています。

 現在小学校で行われている新体力テスト(スポーツテスト)には、全部で8つの種目があります。

握力、上体起こし、長座体前屈、反復横跳び、立ち幅跳び、20mシャトルラン、50m走、ソフトボール投げです。

1年生の50m走の様子。全力で取り組んでいる様子が伝わってきます。

 

20mシャトルランは1・2年生は数えるのが難しいので5・6年生に数えてもらっています。

 

    

このような場面でもかかわりを大切にした活動ができるよう工夫しています。

1年生も大きな1号ソフトボールでボール投げに挑戦しました。

   

 

結果は、ご家庭にお伝えします。子どもたちの体力について考える機会としていただければと思います。