五百川小ニュース

1学期間の感謝の気持ちを込めて

今日は縦割り清掃班による掃除の1学期最後に日でした。
子どもたちは感謝の気持ちを込めて清掃を行いました。
縦割り班は1年生から6年生までで構成された班で、異学年の子どもたちが互いに思いやり、力を合わせて活動するために組織しています。
6年生が班長となり、掃き掃除や拭き掃除、机運びや体育館のモップがけなどの仕事を分担しながら清掃しています。
清掃の始めと終わりの整列の仕方もとても上手です。

   

   

清掃中も無言で黙々と行っています。
一通り仕事を終えた班の中には、廊下にこびりついた頑固な汚れを根気強くこすりながら落とそうとする子どもたちも見られます。

   

  

今日は特にその一生懸命な姿から、1学期最後だということで感謝の気持ちを込めて清掃に取り組もうとしているのが伝わってきました。