五百川小ニュース

野菜350g以上と砂糖20g以下(一日の目標)

7月7日、給食センター武藤真紀先生においでいただき、4年生で食育「野菜のひみつを考えよう」の学習をしました。
野菜のひみつ・・・「病気を予防する」「おなかをそうじする」「きちんとうんちを出す」などの野菜の主な働きを学びました。
しかし、野菜は十分摂取されてなくて、子どもの一日の野菜摂取量平均が280gぐらいだそうです。武藤先生から、子どもは一日350gの野菜が必要だと教えていただき、実際にどのぐらいが350gか台秤で計ってみました。

保健室の前には、砂糖のとり過ぎについて掲示があります。砂糖の取り過ぎは、むし歯、肥満などにもつながります。
ペットボトルジュースやスポーツドリンクに入っている砂糖の量は、一日に必要な20gよりかなり多いため、お茶や水を飲むようにしたいものです。

子どもが一日に必要な野菜350gは予想以上に多い量でびっくりしました。

ジュースに含まれる砂糖。。。子どもが一日に必要な20gの2倍ぐらい入っていることがわかりました。