五百川小ニュース

「多行の松」(校歌を訪ねて①)

校歌の二番
「きぼうとひかり 門のみち 多行の松がまっている」

この「多行の松」とは、数多くの「徳」を志向し、修業する意味づけをもっています。
本校に学ぶ児童には、「徳」を尊び、人間として正しく進むべき道を習得し、友だち同士仲良く励まし合って、豊かなたくましい人となるように・・・と教えている松なのです。


校舎前に堂々と立ち、283名の子どもたちを見守っている「多行の松」