五百川小ニュース

除染プラザによる放射線授業

9月15日から9月17日までの3日間、全校生が学級毎に放射線授業を行いました。
講師には鳥取大学の北実先生においでいただきました。
1年生と2年生は紙芝居と電子紙芝居で放射線の基礎知識、3年生は桐箱を使用して放射線を見る実験、4年生はアルファ-ちゃんベーターちゃんという簡易測定器を使って身近にあるものの放射線を計る実験、5年生はRadi1000を使って学校の空間線量を測る実験、6年生は食に関するディスカッションを行いました。
わたしたちの生活は、外部被曝や内部被曝からしっかり守られていることがわかりました。

「除染」でわたしたちの生活の安全を守っていただいています。