五百川小ニュース

花いっぱい運動(6年)

本日、6年生は、花いっぱい運動として本宮市からいただきましたサルビアとマリーゴールドを植えました。

これから大きく成長するよう雑草を取り除き、土を耕しました。

優しくポットから取り出し、穴に置いて、土を被せて水をあげました。

花いっぱい運動は、戦後の人心山河荒廃のなかから、「社会を美しく・明るく・住みよくする」のために、昭和二十七年四月八日、、当時松本市の小学校の教員によって始められたそうです。
 花いっぱい運動の心は、日本国内はもとより世界中にひろがり、「個人の花」から「社会の花」へ、「家庭の花」か「公共の花」へと新しい「花の美学」を打ちたてたものとして高く評価されています。

花いっぱい運動の趣旨のように花壇が、学校がぱっと明るくなりました。