まゆみ保育所ニュース

にっこり 小正月の行事に親しみました!

  「あけましておめでとうございます!」子ども達の元気なあいさつで令和5年がスタートしました。「お手伝いしたよ!」「〇〇して遊んだよ!」と嬉しそうに教えてくれる姿から、年末年始、家族で楽しい時間を過ごしたことが感じられます。

 1月13日(金)に小正月の行事、「だんごさし」を行いました。豊作や家内安全、無病息災を祈り、みんなが元気に豊かで幸せな生活を送れるように、小判や米俵、鯛、恵比寿様、大黒様のぬり絵をして、赤、黄色、緑、白のだんごを作り、ミズキの木に飾りました。ミズキの木は、赤く色づいていて魔除けの意味もあり、芽が上を向いて良いことがどんどん増える、子どもが元気にすくすく育つ木と言われています。

 3歳、4歳、5歳児さんが願いを込めて作り、未満児クラスにも枝を切り分けてくれました。保育所の中に満開の花が咲いたように華やかになりました。

 

 

〇 4歳児さん、5歳児さんは、だんごさしの由来や意味を教えてもらい、丁寧にお団子を丸め、ぬり絵をした飾りと一緒にミズキの木に飾りました!

5歳児 ほし組さん

 

4歳児 つき組さん

 

〇 3歳児さんは切り分けてもらった枝に、自分たちでぬり絵をした飾りを付けました!

3歳児 そら組さん

 

〇未満児さんクラスにも年長さんが届けてくれました!