ぱんだ組の様子
4月は新しい環境に不安な表情を浮かべ、お家の人と離れがたく泣いていた子ども達も、今では先生や友達に会うことを楽しみにし、「先生!」「〇〇ちゃんおはよう!」などど声をかけ、元気に登所できるようになってきました。また、トイレでの排泄、手洗いやうがい、衣服の着脱など身の回りのことを自分でしたり、難しいところは保育者に伝え、手伝ってもらったりしながら過ごす姿は、意欲や自信に満ちあふれ、進級を心待ちにしていることが伝わってきます。
4月からの成長の様子を写真と共に振り返りたいと思います。
≪ 春 ≫
ぱんだ組さんになり、初めての園庭散歩。お友達と手をつなぎながら、外遊びの約束を確認しました。
園庭に咲いているチューリップを観察しました。「赤!」「きれいだね~」と気づいたことを言葉にしていました。
≪ 夏 ≫
夏は水遊びを思う存分楽しみました。水の出る玩具に大喜びのぱんだ組さん。冷たい水の感触を味わっていました。
星型の絵をブルーシートに並べ、星取りに挑戦!「見て!取れたよ~」とたくさん取れた星を見せていました。
≪ 秋 ≫
祖父母参観では、手遊び「ともだちいっぱい」遊戯「ベイビーシャーク」を発表しました。おじいちゃん、おばあちゃんにかわいらしい姿を見せることができました。
遊戯室でミニ運動会をしました。「よーいドン」の合図で走り、プレゼントのボールをもらいました。
≪ 冬 ≫
おたのしみ会では、「はらぺこあおむし」の劇ごっこを発表しました。はらぺこあおむしになりきって表現することの楽しさを感じることができました。さなぎからちょうちょになる姿もとってもかわいらしかったです。
雪が積もると大喜びのぱんだ組さん。そり遊びを楽しみました。
ほし組さんが飾りつけたミズキの木を届けてくれました。「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えることができました。
3歳児そら組さんのお部屋で遊んだり、交流したりする中で「次はそら組さん」という期待が膨らんでいます。4月からは自分でリュックをしょって登所することが楽しみのようです。