モトム号が来てくれました。
7月14日はモトム号が来てくれました。移動図書が月に1度来所し、4歳児・5歳児が1人2冊本を借りれます。車の中には約1600冊の児童図書があり、毎回どの絵本を借りようか悩みながら借りている子どもたちです。
<ひばり組4歳児>
まずは、ごあいさつ
子どもたち「おはようございます。」
司書の斎藤さん「はい。おはようございます。お約束を覚えていますか?
1つ 友だちを押さない
2つ 走らない
3つ 仲良く借りる
です。お約束を守ってかりてください。
子どもたち「はーい」
密にならないように、順番に借りていきます。
待っている子供たち。
「はやく、モトム号にいきたいな」「今日は何の本を借りようかな?」
絵本を借りたら、斎藤さんのところへ行きます。
「〇〇 〇〇(名前)です。」
「はい、〇〇ちゃんですね」
バスから降りるときには、運転手さんが危なくないように見てくれています。
お礼を言って、クラスに戻りました。
つづいて、
<つばめ組(5歳児)>
「はやく借りたいね」「私、妹の分も借りたい」
などなど、話ながら待っています。
斎藤さんにご挨拶をして、つばめ組もグループごとに分かれて借ります。
「あ、あった」「それ、なあに?」
「外にもあるよ」「どれどれ」と相談しながら本を選ぶ子供たち。
斎藤さんに名前を言って貸し出し終了
「ありがとうございました」
「はい。借りた本はゆっくり読んでくださいね」
その頃、他のクラスでは・・・
<さくら組(3歳児)>
外遊びから戻ってきて、手洗い・うがいをしていました。
そして、出席ノートにシールをはって、好きな遊びをしていました。
<あひる組(2歳児)>
トイレトレーニングの真っ最中。先生に誘われてトイレに行く子もいれば、自分で進んでいく子もいます。
帽子をかぶって外遊びの準備をしています。絵本を見て待っています。
<ひよこ組(1歳児)>
先生と好きな遊びの真っ最中。
好きな玩具を手に取って遊んでいました。
絵本も遊ぶのも大好きなみずいろ保育所の子供たちです。