ALT(外国語指導助手)の先生が来てくれました。
9月1日(木)はひばり組(4歳児)・つばめ組(5歳児)のALT交流でした。
【ひばり組(4歳児)交流の姿】
バイロン先生「ハロー!こんにちは」
子ども達「ハロー!」「ハローだって(にっこり)」
バイロン先生「私は、バイロンです。バイロン先生と呼んでください。」
子ども達「バイロンせんせ~い」とさっそく親しみを込めて呼ぶ子ども達です。
バイロン先生「ABCって知ってる?」「歌は歌えるかな?」
子ども達「うたったことなーい」
バイロン先生「じゃ、歌ってみよう」
バイロン先生「さ、次はバスに乗るよ」
子ども達(先生が歌に合わせて動物の真似・鳴き声をするので大喜びです。)
次は、絵本を読んでくれました。
バイロン先生「次は、動物です。どんな動きですか?鳴き声ですか?」
子ども達「ゴリラだ~」「うっほうっほ!」
日本の鳴き声と英語の鳴き声の違いをバイロン先生から教えてもらいました。
ものまねがすごく上手。練習したそうです。
【つばめ組「5歳児)】
バイロン先生「ハロー。」あいさつと自己紹介をするバイロン先生。
カタカナ・ひらがなで書いて見せてくれました。
大きな体で動き、動物の動きや鳴き声を本物そっくりに動くバイロン先生。
真剣な子ども達。でも、楽しそうです。
絵本を使って、どこから来たのかを教えてくれました。
バイロン先生「私は、アメリカのジョージア州から来ました。とうもろこし畑、豚、牛が
多いです。」と教えてくれました。いつも見ている絵本でしたが、バイロン先生の育った国が知れたので、さらに関心が高まり、「その絵本、貸して。もう一回見る」と借りていく子どももいました。
初めてのALT交流でしたが、バイロン先生の人柄、包み込んでくれる心の大きさ、そしてお父さんのように温かい眼差しで子ども達と交流を進める様子が印象深く残りました。
次回は、10月25日を予定しており、ハロウィンのことを学ぶ予定です。
今から、楽しみです。