保育参観・体操教室がありました①
7月20日(木)はつばめ組(5歳児)の保育参観・体操教室でした。
「うちの子、先生の話を聞いてやってる」「お友達と仲良くやっていて安心した」
少し離れた場所から我が子の姿を見ているおうちの方々。
では、2手に分かれて始まります。
保育参観(保育室)
今日は、親子で船を作ります。
Aちゃん「ここ、抑えてて」
Aちゃんのお母さん「ここ?はい。」
Aちゃん「できた!浮かべにいこう!」
Bちゃん「あれ?動かないね」
Bちゃんのおかあさん「ここ、動かしてみる?」
Bちゃん「あ、そっか。ここ触ってる」
「あ、動いた!やった!」
Bちゃんのお母さん「お風呂でやってみようか」
Cくん「僕の動かない」
保育者「動いた人の話を聞いてみよう」
Dちゃん「ゴムをいっぱい巻いてみて」
Eくん「スクリューも後ろのほうにつけてみて」
Cくん「あ、少し動いた」
よかったね。Cくん。
体操教室(遊戯室)
本宮市では、子どもたち健康づくりのためのために補助金を出していて、それを利用してつばめ組(5歳児)ひばり組(4歳児)さくら組(3歳児)は体操教室を。あひる組(2歳児)ひよこ組(1歳児)はわらべうた教室を行う予定です。
NPO法人 生涯学習プロジェクトもとみやの本間さんと白銀さんが講師です。
「今日は一緒に体を動かして遊びましょう」と本間さん。
また、「つばめ組さん、今日はできた!と思うことをたくさん増やしましょう」
「おうちの方、ついついほかのお子さんと比べてしまいがちですが、自分のお子さんのいいところ、できたところを見つけてほめてあげましょう。自己肯定感がたかい子になりますよ。」とお話がありました。
準備体操
自分の体を自分の力でコントロールできるかな?
おうちの人の足を踏まないように!おうちの方も子どもたちも、スリル満点です。
今度は、おうちの人の腿に登って!おうちの人は、膝を立てて・・・不安定なところでバランスがとれるかな?
今度は、よく指示を聞いて動くゲームです。
「赤と緑の中に入って」慣れてきたら「赤以外の色に入ってね」頭と体を使って遊びました。
楽しい時間はあっという間でした。
今度は、保育室と遊戯室のメンバーを交代して活動をしました。
保育参観では活動に取り組む子どもたちの様子を、体操教室ではお子さんとふれあいながら体を動かす楽しさを感じてもらえたのではないかと思います。