みずいろ保育所ニュース

つばめ組の探検ごっこ

年長5歳児、つばめ組にお手紙が届きました。

絵本「たんたのたんけん」に出てくる

『バリヒ』からでした。

 

<つばめぐみのおともだちへ>

こんにちは。

こんど みんなに とっておきのちずをあげるよ。

それまでに たんけんにひつようなものをそろえてね。

ばりばり・ばりひ より

 

 

探検に出るために、何を持っていくか、話し合い

グループも決めて、準備を進めてきました。

 

いざ、探検の日!

 

グループ毎に出発!

「わ、地図の通りだね。ここを渡っていくんだね」

「あれ、双眼鏡で見たら、何か貼ってあるよ?」

 

「ここをいけばいいのかな?」

「ボール投げだって」「当てるぞ!!」

 

 

「次は、えっと、どこかな?」

「これじゃない?」「たいちょう、いこう」

 

 

「2周、走るんだって」「待って~、たいちょう!」

「ジャングルジムはピンクのところまでのぼるよ」

 

 

「宝物が隠されているのは、砂場かな?」「掘ってみよう」

「あ、なんかあったよ」「手紙が入ってた」「プレゼントもあるよ」

グループ毎に手紙が入ってて、それをつなぎ合わせると・・・

 

た か ら は しょ く い ん し つ

 

 

宝箱が職員室にあり、中に手紙とメダル、

おいしいアイスが はいっていました。

 

バリヒからの手紙から、

リュックに入れていく物の準備を進めていったり、

友達との話し合いをしたり、

さらに同じグループの友達と相談する大切さに気付き、

探検ごっこでさらに成長したつばめ組さんでした。

今度は自分たちで探検ごっこに行く計画をしている子供たちです。