本宮小ニュース

ドキドキ ミシン縫い

家庭科の学習で5年生が「ミシン縫い」に挑戦しました。今回は、練習布を使って直線や折れの縫い方に一人一人が取り組みました。

ミシン操作に初めて挑戦する子が多いため、今回は8名の学習ボランティアの皆様にご協力いただき、子どもたちの作業をサポートしていただきました。

縫う速さは調節できるものの、ミシン針が動き出すとドキドキは止まりません。慎重に布を動かし、まっすぐに縫い進めようと、子どもたちの真剣な目はミシン針の動きに集中します。

短時間の作業でしたが、ミシンを使っての「直線縫い」や「布の方向を変えての折れ」を上手にできるようになった子どもたちは満足そうでした。今後の練習を繰り返し、ミシン操作の「ドキドキ」が「わくわく」に変わっていくことでしょう。

学習にご協力いただいたボランティアの皆様、ご協力ありがとうございました。