現在、1年生の希望者を対象に、色覚検査を行っています。
メニューは、「ごはん 赤魚のつけ焼き キャベツのみそ炒め 豚汁 牛乳」です。
<栄養教諭・栄養技師より>
手は、目に見える汚れだけでなく、目に見えない細菌やウィルスも付着しています。
これらは、手を介して、口や鼻、目の粘膜から体内へ入り、食中毒や風邪などを引き起こす原因になることがあります。ですから手をきちんと洗い、それらを洗い落とすことが、食中毒や風邪などの予防にとても大切です。
特に食事の前、調理の前、トイレの後、帰宅した時などは、丁寧に洗うことを心がけましょう。
ただ水で洗い流すだけでは、細菌やウィルスをしっかり落とすことはできません。石けんを使い、洗い残しの無いよう、しっかり洗いましょう。
タイトルにも書きましたが、3年生は残り23日の登校日となります。
6校時目に、卒業式練習を行いました。先生方の指示を聞いて、集中して練習に取り組んでいました。
1日1日を大切に、過ごしてほしいものです。
メニューは、「ごはん 納豆 豚肉とじゃが芋の旨煮 ほうとう汁 牛乳」です。
<栄養教諭・栄養技師より>
「ほうとう」とは、山梨県の郷土料理です。小麦粉を練り太めに切って作った麺を野菜などの具材とともに、みそ仕立ての汁で煮込んだものです。
めんをゆでたりしないで、そのまま他の食材と一緒に煮込むだけでできます。作る手間がかからないうえ、栄養価が高いのが魅力です。
戦国時代では、武田信玄がその効率の高さから「ほうとう」を野戦食(戦場で食べるために携帯する食材など)として用いたともと伝えられています。
今日の給食では、冬野菜など使い、ほうとう汁を作りました。体の中から温まりましょう。
本日は、本校が行っている「自己マネジメント」に関する話し合いを学級で行いました。自分の取組をレーダーチャートで表したものをもとに、発表しました。
データをもとに、自分を客観視することはとても有意義です。本校では、このような取組を継続して行っています。
本日、漢字検定を行いました。
自分で目標をもって検定に挑戦することは、素晴らしいことです。今日まで、勉強したことは必ず自分の力になります。今後も、様々な検定等にチャレンジする生徒を支援していきます。
メニューは、「ごはん さばの味噌煮 ひじきの炒り煮 にらたま汁 ぶどうゼリー 牛乳」です。
<栄養教諭・栄養技師>
乾物のひじきは、日本に昔からある、長く保存ができる食品です。水で戻してから料理に使いますが、戻すとびっくりするくらい太くなり、長さも伸びます。また、真っ黒で豊かな磯の香りがします。
ひじきを食べるのは、おもに日本だけで、炒め煮やサラダなどに使われます。黒い色が料理の彩りを引きしめます。ひじきの栄養は、私たちの血になる鉄、骨になるカルシウム、おなかの掃除をしてくれる食物繊維がたくさん含まれています。
今日は、れんこん・ごぼうも入った栄養たっぷりのひじきの炒り煮です。磯の香りを感じながら、いただきましょう。
本年度、最後の専門委員会が行われました。内容は、後期の反省と次年度への申し送りです。
早いもので令和3年度も残すところ2ヶ月を切りました。今後は、委員会活動を継続するとともに生徒会総会に向けた資料づくりが始まります。
メニューは、「ごはん 鶏そぼろと大豆のたまごやき れんこんのきんぴら 大根と麩のみそ汁 ソフトひじきふりかけ 牛乳」です。
<栄養教諭・栄養技師より>
大根を生で食べた時、一番からく感じるのはどの部分(ぶぶん)でしょう?
① 葉に近い上の部分
② 真ん中
③ 下の部分
答えは③の下の部分です。甘くて水分の多い上の部分は、大根おろしやサラダに、下のからい部分は煮物などにして食べるとおいしいですよ。大根は日本で昔から作られてきました。形、色、大きさなどの違う、さまざまな品種が全国各地で作られています。
今日は、大根108kgをみそ汁に使用しました。味わって食べましょう。
午後から、令和4年度新入生保護者説明会と物品販売を行いました。検温、消毒、座席間隔2mとし、感染対策をとりました。
会では校長あいさつの後、学校生活、学習、保健、集金について、各担当から話がありました。令和4年の入学式まで約2ヶ月と少しです。万全の体制で新入生を迎え入れることができるように準備していきます。
今日は道徳教育地区別推進協議会がありました。県北地区の学校の先生方が80名程度いらっしゃいました。各学年、道徳の授業を1クラスずつ授業を公開しました。
授業では、生徒が落ち着いており、課題について真剣に考える様子が非常に好評でした。その後、道徳教育に精通した先生の講演会を聞くことができました。本日学んだことを生徒たちに返していけるようにこれからも頑張っていきたいと思います。
保護者の皆様には、南駐車場の件でご協力いただき、ありがとうございました。
今日は理科の研究授業が行われました。
「雲がどのようにしてできるのか」について実験から考える学習でした。
実験は温度の違う色付き水を重ねると、水の色はどのように変化するか確かめる内容でした。
実験結果と、雲ができる理由を結び付けて考え、雲ができるまでの仕組みについて順を追って説明する活動が行われ、理解の定着を図っていました。「学んだことを説明する」というのは、理解の定着に適した方法です。
ご家庭でも、「今日習ってきたことを教えてよ!!」といって、説明してもらうと、知識が定着したり、自分が理解できていないところがわかったりするので、試してみてください。
理科の面白さを堪能できる授業でした!
11月23日、サンライズ本宮にて、開催されました。
本校からは、2年 深澤さんが、「ちょうどいいバランス」という題で、発表しました。
素晴らしい発表でした。許可をいただき動画をアップいたしましたので、ご視聴ください。(安全のため、画質は落としてありますので。、ご了承願います)
※ご視聴の際は、白い▷→赤い▶→右端の全画面をタップ(クリック)してください。スマホやタブレットの場合は横向きにすると、自動で画面の大きさに合わせて全画面表示となります。
今日は,税の作文コンクールで「県知事賞」と「県北地方振興局長賞」を受賞した2人の授賞式が行われました。
地方振興局の局長がいらして本校の校長室で授賞式を行いました。2人が作文を書くに当たって家族と税の使われ方について話をしたと言う話を聞いて,局長さんが「これからも税のことについて関心を持ってほしい」とおっしゃっていました。
また,午後は芸術鑑賞教室がありました。今年は「伝統芸能」で,落語を聞きました。
どうやって1人で2役を演じ分けるのかについて,実演しながら学びました。(是非お子さんに聞いてみてください。)また,3年生3名が高座に座って落語の一部をやる体験もありました。
落語は自分の頭の中で話を映像にする「想像力」や前の話との繋がりを見いだす「関連づける力」があると楽しめるのですが,笑いにあふれた本宮二中は,想像力,関連づける力が高いことを感じました。
始めて聞く人も多かった落語でしたが,とても楽しい時間を過ごすことができました。
今日は1・2年生は期末テスト,3年生は実力テストがありました。
みんな真剣に取り組んでいました。
また,6校時は3年生を対象に性に関する指導がありました。
「性」という言葉を「心の性」「体の性」「役割分担と性」など,様々な視点から指導をいただきました。
今日は家庭科の研究授業が行われました。
ボタンを「上手に」縫い付けるためのポイントを見付け,実践する授業でした。ICTが有効活用された分かりやすい授業でした。縫い方を実践した動画を配付し,生徒は動画を見ながらボタン付けに取り組んでいました。ご家庭で,もしボタンを付ける機会があったら,ぜひお子さんと一緒にチャレンジしてみてください。
今日は、1学年と3学年で道徳の授業を先生方で見合う機会がありました。
「学びたい、考えてみたいと思うようにするために、どんな工夫ができるのか」「どのように問いかければ生徒たちが考えを深められるか」といった視点から授業を見合いました。ICTを有効に活用し、関心を持たせたり、ペア学習を取り入れて考えを深められるようにしたりといった工夫が見られました。どちらの授業も生徒は真剣に取り組み、これまでの自分を振り返りながらこれからどのように生活していきたいか考えていました。
1学年の授業
3学年の授業
教育委員会訪問が行われました。
教育委員会から、教育長をはじめ8名の方が訪問に来ました。
授業の様子を見ていただいた後に、学校の指導方針についてお伝えしました。
授業の様子を見た参観者の皆さんからは、「活気があって素晴らしい」「”自分に自信をもって”という先生の声掛けが素晴らしい」「生徒と一緒に作り上げていく授業が素晴らしい」と、お褒めの言葉をいただきました。
本宮二中のすばらしさを改めて感じた一日でした。
今日は第二回漢字検定が行われました。
受検級と受検人数は以下のようになっています。
2級(高校卒業レベル) 2名
準2級(高校在学レベル) 10名
3級(中学卒業レベル) 22名
4級(中学在学レベル) 6名
受検生徒はみんな頑張っていました。在籍学年よりも高いレベルを受検する人がたくさんいることに驚きました。
「花には水を 人には思いやりを 自分には高い志を」がどんどん浸透していると思います。
今日は五百川小学校,岩根小学校の6年生の児童が中学校を見学に来ました。
最初に校長先生から中学校で大切な「なおし」について話がありました。
「なおし」とは→仲良く(時間に)遅れない 宿題をきちんとやる の頭文字をあつめて覚えやすくした言葉
それから授業の様子を見て回ってもらいました。
帰ってきたときに話を聞くと,「中学生がとても真剣に勉強をしていた」という感想がたくさん聞こえてきました。
その後,中学校の生活について生徒指導の先生から話がありました。
小学生は来年度が楽しみになるような立派な態度で参加していました。