糠沢小の日々
学校支援ボランティアの方々に感謝・かんしゃ・カンシャ!
6日(金)、運動会で使用した万国旗を、学校支援ボランティアの方々にアイロンがけをしていただきました。運動会前には、体育館のトイレ清掃をしていただき、今回はアイロンがけと、いつも協力的なお気持にうれしくなります。
子どもたちが学校にお世話になっているので、糠沢小のためにできることは協力したいという姿勢に感心しました。そして、昨年もやってくださっていたということにも感心させられました。
アイロンがけの後、来年の運動会で使いやすいようにきれいにしまっていただき、誠にありがとうございました。糠沢小は、保護者の方々に支えられている学校だなぁと感じる1日でした。
みんなで燃えた運動会 大成功に終わる!
あの感動から、すでに1週間あまりが過ぎようとしています。順延となり、30日に「糠沢地区連合大運動会」が行われました。風が強く、やや肌寒い天候でしたが、「最後まで仲間を信じて 一致団結 勝ち進め!」のスローガンを目指した、子どもたちの一生懸命な姿や活躍ぶりをご覧いただけたことと思います。
そして、5・6年生の係の子どもたち、PTAの方々をはじめ、消防団、交通安全協会、交通安全母の会、婦人会の皆様、地域の方に支えられ、素晴らしい運動会とすることができました。
応援合戦や綱引き、騎馬戦などでは、子どもたちの気合いが伝わってきました。徒競争では、子どもたちの緊張と興奮、気合いが伝わってきました。保護者や消防団との競技では、和気あいあいとした雰囲気が素敵でした。他にも、消防団によるポンプ操法のきびきびとした動き、婦人会や交通安全母の会と子どもたちでダンスした「恋するフォーチュンクッキー」、隊形移動しながらの見事な演奏を見せた鼓笛パレードなど、どれもが素晴らしく、運動会を盛り上げました。
一つの行事を経験するごとに、子どもたちは大きく成長します。一つのことに向かって一生懸命取り組み、その成果を発表し成就感を味わう。これは、一つの成長過程でとても大切なことです。
これからも、一つ一つ全力で努力できる子どもたちを、学校・家庭・地域が一体となって進めていけたらと思います。
運動会へ向けて・・・準備OK!・・・
本来は、今日29日が運動会でしたが、昨日からの雨で、明日30日に順延となりました。
28日(木) 夕方の校庭 29日(金) 16:00の校庭
28日は、そんな雨の中、5・6年生と先生方で、着々と準備を進めてくれました。本校の5・6年生は、進んでよく頑張る58名だと感心します。
運動会へ向けたミニ予行練習もばっちりと出来ており、30日は、青空のもと思いっきり運動会を楽しみ、素敵な思い出をまた一つ増やせることと思います。
また、28日の午前中には、学校支援ボランティアの方が来られて、体育館のトレイ清掃を行ってくれました。「仕事が休みなので、できることは協力したいんです。」というお話しに、感動させられました。本当にありがとうございました。
夕方からは、交通安全協会糠沢分会のみなさんが、駐車場のライン引きなどを行ってくださいました。たくさんの方に支えられ、明日は、糠沢連合大運動会が盛大に開催されるに違いありません。
ある低学年の子どもたちが、「運動会、楽しみ!」「ぼくも」「私も」と教えてくれましたが、みなさんの力をお借りして、昨年以上に盛り上がる運動会となるよう、大きな声援・拍手をお願いしたいと思います。
☆ 糠沢小学校のよさがキラリ・きらり・キラリ ☆
本校では、毎週火曜日と木曜日の昼休み時間の後は、学級清掃の時間となっています。毎日、ノーチャイムで活動している子どもたちは、時間になると、分担された活動場所へ移動し、自分たちで話し合って清掃の分担を行い、進んでボランティア清掃を行っているのです。
これは大変素晴らしいことであり、どの学年も行っていて、本校のよさの一つでもあります。
さらに素晴らしいことは、自主的な清掃が終わると、教室へ戻り、進んで読書をしたり、プリント学習に取り組んだりと、学年に応じて、時間を有効に活用しているのです。
このように、本校の子どもたちは大変素晴らしいよさを、きらり、キラリと見せてくれています。そして、それらの活動を支える先生方も、子どもたちと真剣に向き合い、ともに学ぶ姿勢をもって情熱あふれる指導をしてくれています。これもまた、本校の魅力の一つともいえます。
そして、今週金曜日には、糠沢地区連合大運動会も開催されます。地域の皆様方にも支えられて、子どもたちは、着実に成長しています。
運動会へ向けてがんばっています・・・練習編①・・・
今週29日(金)に行われる「糠沢地区連合大運動会」へ向け、毎日練習をがんばっています。
校庭や体育館で鼓笛や種目練習、全校での種目練習の時間が多くあり、慌しくて忙しい毎日で、弱音も聞こえてきます。しかし、どの活動においても、「つらいなぁ、大変だなぁ、めんどうだなぁ」という表情が、喜びの顔に変わる瞬間、子どもたちは一番輝いて見えるものです。
心身ともに疲れが出始め、きびきびとした行動ができなくなってしまうこともありますが、やり遂げた後の喜びの大きさ、そこから生まれる感動の素晴らしさを子どもたちに味わわせたいと思い、励ましながらかかわっているところです。
今年のスローガンは、応募票数109点から選ばれた
「最後まで 仲間を信じて 一致団結 勝ち進め!」です。
子どもたちの素敵な笑顔がたくさん見られるようにサポートし、頑張った満足感とともに、素敵な思い出を共有し、お家の方々にも、その感動を伝えたいと思います。