本宮二中ニュース

本宮二中の日々

本宮二中 給食  (No266)

 メニューは,「わかめごはん カップエッグ 豚肉とキャベツのみそ炒め けんちん汁 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 春キャベツはやわらかいため生食に適していますが、冬のキャベツは寒さに負けないように葉が肉厚のため、煮物や炒め物のように加熱して甘みを引き出す調理方法が適しています。キャベツに含まれているビタミンUは、「キャベジン」とも呼ばれる成分です。胃の粘膜を守ったり、修復する働きがあるため、胃の病気の予防・改善に効果があるといわれています。
今日の給食に使用されているキャベツは、地元で収穫されたものです。キャベツの甘さを感じながらいただきましょう。

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本宮二中 第4回学校運営協議会  (No265)

 12日(水)18:30から第4回学校運営協議会を行いました。

 今回の熟議のテーマは「子ども達にどのような力を付けさせたいか」です。

 『生きていく力,行動力,コミュニケーション能力,自分の魅力を見付ける,リーダーとして活躍できる力など』が挙げられました。そのために,リーダー研修,異年齢との交流,家庭の力の活用など具体的な内容についても話がでました。未来の本宮市を担う生徒達について,活発な議論がなされました。

 

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本宮二中 文化祭準備時程開始  (No264)

 今週から,文化祭準備時程が始まりました。毎日,合唱練習や学年発表練習が割り当てられています。特に,合唱では,感染対策を取って密を避けながら練習に励んでいます。

 練習の様子などご家庭で話題にして頂けたら幸いです。

 

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本宮二中 給食  (No263)

☆ 10月11日(火)

 メニューは,「チキンカレーライス わかめとツナのサラダ ブルーベリークレープ 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 10月10日は、目の愛護デーでした。目の愛護デーでは、厚生労働省が主催となり、全国で目の健康を促す活動が行われたり、目の関連企業や団体がイベントを開催したりしています。
 ブルーベリーは、「食べる目薬」とも言われるほど、目の健康維持に効果があります。ブルーベリーに含まれているアントシアニンやビタミンAが目の粘膜に良い影響を与えてくれます。
 今日は、米粉や豆乳を使用して作ったブルーベリークレープです。みんなで、おいしくいただきましょう。

☆ 10月12日(水)
 メニューは,「ごはん 鮭のごま風味焼き 五目豆 もやしのみそ汁 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 昔からこんにゃくは、「砂はらい」といわれ、体に良いとされてきました。こんにゃくに含まれている食物繊維が体の余分なコレステロールや糖分を吸い込んでそれらを一緒に体から排泄してくれます。こんにゃくは、体のそうじ屋さんです。
 今日の給食では、五目豆にこんにゃくが入っています。これからの寒い季節、鍋料理がおいしくなる時期です。鍋料理にも、しらたきを入れることが多いと思います。肉類や魚介類だけでなく、野菜やこんにゃくも進んで食べるようにしましょう。

 

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本宮二中 給食  (No262)

 メニューは,「ごはん 豚肉の生姜焼き チンゲン菜のソテー 中華なめこスープ 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 チンゲン菜は、秋から冬が旬の野菜です。白菜やかぶと同じアブラナ科の植物で、ほのかに甘みのある淡白な味わいと煮崩れのしにくさが特徴です。また、油と一緒に摂ることでビタミン、ミネラルなどの栄養素の吸収率がアップします。
 今日はチンゲン菜の他に、キャベツやエリンギを入れて栄養満点のソテーにしました。野菜やきのこのうま味を感じられるよう、味付けはシンプルな塩コショウとコンソメです。野菜やきのこを進んで食べるようにしましょう。

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本宮二中 給食  (No260)

 メニューは,「ジャージャー麺 ワンタンスープ フルーツ杏仁 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 ねぎは、奈良時代に日本に伝わり、古くから食べられている日本人になじみの深い野菜です。一年を通して流通していますが、旬は冬で、給食では今日から地元産のねぎを使用しています。
 ねぎの白い部分には、ビタミンC、青い部分には、カロテン、カルシウム、ビタミンKなどが多く含まれています。ビタミンCは、ストレスから体を守る働きをし、風邪予防にも効果が期待できるので、冬場にはおすすめの野菜です。

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本宮二中 給食  (No257)

<10月4日(月)>

 メニューは,「きのこ五目ごはん 揚げかぼちゃのそぼろ煮 里芋のみそ汁 梨 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 里芋は、英語で「タロ」といいます。イモ科の中でも古い品種で、ヒマラヤあたりが原産です。南太平洋の島々では今も主食として食べられている重要な食品です。
 親いもから茎が出て、子いも→孫いも→ひ孫いもと、1株から何十個ものいもがつく大家族の地下茎です。
 今日は、みそ汁に里芋を使用しました。そろそろ今年の里芋の収穫が始まる頃です。いろいろな料理方法で里芋を食べてみましょう。

<10月5日(水)>

 メニューは,「ごはん 真鯛フライ 茎わかめのきんぴら 野菜たっぷりみそ汁 減塩パックソース 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 真鯛は、赤い色をした平たい魚で、体長40~100㎝あります。お祝い事には欠かせない縁起のよい魚です。「めでたい」という言葉から、鯛がお祝いの食材として使われることや真鯛の赤い色、堂々とした姿、淡白なうま味などの評価を受けて「魚の王様」と言われています。
 今日の真鯛フライは、国の緊急対策事業を活用し、無償提供していただいたものです。感謝の気持ちを忘れずに、おいしくいただきましょう。

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