みずいろ保育所の日々
つばめ組(5歳児)を紹介します
つばめ組(5歳児)は男の子7名、女の子11名、合計18名のクラスです。
つばめ組は、朝から当番活動を行います。
各クラスを回って出席人数を聞きます。(あとで職員が給食さんに報告をします。)
育てている野菜やお花に水をあげます。(サツマイモやミニトマトなどを育てています。)
行事では司会をしたり、出し物をします。
誕生会での司会
グループに分かれて、司会進行を行います。
「れい」「これから たんじょうかいを はじめます」「れい」
誕生児へのプレゼント
お友達を大きな紙に型取りをして、みんなで色を染めてプレゼントを作り渡します。
おたのしみ
今回は「こすずめのぼうけん」の劇を発表しました。
緊張していましたが、真剣に見てくれたひばり組(4歳児)さんに一生懸命に発表していました。
5歳児になって使えるようになった遊具もあります。
巧技台
保育者「2人で協力して持ってね」
保育者「これは、大きいから4人で持とうね。」
「これ、重くないよ」「みんなで持ってるからだよ」
大型積み木
「2人で(1つの積み木を)運ぶんだよね」「おうちできたよ」
市の移動図書(モトム号)が毎月訪問し、子どもが自分で選んだ2冊を借りることができます。
あいさつ
「おはようございます」
数人ずつ、車の中に入り絵本を選びます。
「これにしよっと」
遊びでは、友達と相談したり協力したりしながら物作りに取り組む姿や役割を決めてごっこ遊びをするつばめ組です。また、みんなと一緒にする活動では、自分の考えを話したり、友達の意見を受け入れたりしながら活動を進められるようになってきています。まだまだ担任の仲立ちや代弁が必要な時もありますが、友達とのかかわりを喜びながら共に生活をしています。
水分補給や休憩に配慮しながら、暑い夏を元気に乗り切れるようにしていきたいと思います。
ひばり組(4歳児)を紹介します
ひばり組(4歳児)は男の子15名、女の子12名、合計27名のクラスです。
基本的生活習慣を身につけ、自分のことは自分でできるようになれるようにと保育者と一緒に取り組んでいます。
遊びでは興味のある遊びを友達とする中で、自分の思いやイメージを出したり伝えたりしながら遊べるように、保育者が仲立ちをしたり、代弁したりして伝えています。
ひもとおし
「きれいな色をあつめてるの」
「ぼくは黄色がいいな」
ままごと
「はい、どうぞ」「ありがとう」
ソフトつみき
「バイクに乗って」「ライトもタイヤもつけたよ」
お遊戯室でつばめ組(5歳児)さんと合同で行う活動もあります。
誕生会
「今日は〇〇ちゃんの誕生日だよね」「ぼくはまだまだこないな」
お集まり
「今日の話は何だろうね」「楽しみだね」
読み聞かせボランティア
ボランティアさんが手遊び・絵本・紙芝居などその季節にあったお話や歌をしてくれます。
モトム号(移動図書車)
月に1度、保育所を訪問して1人2冊の本の貸し出しをしてくれます。車の中には1600冊の児童図書があり、毎回どれを借りようかと考えながら選ぶ子どもたち。毎回楽しみにしています。
友達と一緒に思いっきり体を動かすゲームを楽しんだり、歌を歌ったり、楽器を鳴らしたりと、クラスのみんなと一緒にする活動を楽しめるようになり、これからますます楽しみです。
さくら(3歳児)を紹介します。
さくら組(3歳児)は、男の子9名、女の子11名、合計20名のクラスです。
生活の流れが分かってきて、所持品の始末を自分でやってみようとするようになってきています。。
登所後、リュックの中からシールノートを出し、かごに入れられるようになりました。
それが終わると、名札を保育者に「つけてください。」と持ってくるようになりました。
先生のお話が大好きなさくら組さん。
乗り物遊び。牛乳パックでバイクを作りました。脚力がつくと・・・
三輪車もこげるようになります。
簡単な決まりを守りながら、全身を使って遊んでいます。
さくら組さんではやっている美容室ごっこ.。髪を洗ってもらっています。
遊びの中で待つことや交代すること、貸したり借りたり、譲ったりすることを学んでいます。
これは、避難訓練の時の写真。防災頭巾をかぶり自分の身を守る方法を体験しています。
暑い中でも体調良く過ごせるように水分補給をし、動と静のバランスを考えながら適切な休息をとり、安心して過ごせるようにしていきたいです。
ひよこ組(1歳児)クラスを紹介します。
ひよこ組(1歳児)は男の子9名、女の子9名、合計18名のクラスです。
登所して、先生と朝のご挨拶。絵本読んでもらいますが、子どもたちはその時間を楽しみにしています。
幼い子どもは、大人と比べると胃が小さく、1度にたくさんの量を食べられません。 そのため保育園では、1日3食の食事で補えないエネルギーや栄養素、水分を補給する時間として、9時(未満児)と3時(全員)におやつの時間を設けています。
保育者や友だちとゆったりと生活を進める中で、生活リズムを大切にし、安心して好きな遊びを十分に楽しめるようになってきました。
今日は新聞紙をやぶって遊んでいます。この遊びでは、「ビリビリ」など破く時の音を保育者が表現し言葉を添えながら一緒に楽しんだり、手や指先を十分に使えるようにしたりしながら遊びました。。
ダンスをしています。先生の動きを見ながら体を動かしていますね。
保育者の話しかけに喜んで答えたり、自分から片言で話をすることが増えてきました。また、歌や手遊びなども楽しめるようになり、集団生活になじんできた子供たちです。
暑さで疲れやすくなる時期なので、食事・睡眠・体調など健康状態に十分に留意しながら保育していきたいと思います。
あひる組(2歳児)を紹介します。
あひる組(2歳児)は男の子4名、女の子14名の元気なクラスです。
朝、おうちの人と登所して、9時にはおやつを食べます。
幼い子どもは、大人と比べると胃が小さく、1度にたくさんの量を食べられません。 そのため保育園では、1日3食の食事で補えないエネルギーや栄養素、水分を補給する時間として、おやつの時間を設けています。
保育者も、「今日は食欲があるかな?」「よく噛んで食べているかな」など観察・見守りしながら食べています。
好きな遊びの時間です。ままごとをしたり、磁石の玩具で遊んでいます。
友達と一緒に遊ぶことが楽しい時期にもなりました。真似して同じことをしたりして遊んでいますが、物の取り合いや自我のぶつかり合いなども見られます。
保育者は、見立て遊びやつもり遊びができるように、一緒に遊びながら言葉をかけ、子どもたちの遊びのイメージをつなげたり、さらに楽しめるように膨らませたりして遊んでいます。
夏の暑い時期、水分補給・休息を十分にとり、今の時期にしかできない開放的な遊びもしていきたいと思います。